天使のブログ

2013年12月 7日 11:36カテゴリ: カラダが喜ぶこと季節の野菜で健康に!

美肌に、慢性的な便秘にも効く「ほうれん草」!!

 

こんにちは。

心斎橋のマッサージ店「天使の木」の濱本です。

 

急に寒さが厳しくなってきましたね。

 

 

 

 

今回は寒さが増すごとに栄養価が増し美味しくなる

「ほうれんそう」を紹介します。

 

 

 

一年中出回るほうれんそうですが、

旬は12月から2月とまさに寒い冬です。

冬が旬のほうれんそうはやはり冬の時期に食べるのに適していて、

ほうれんそうのビタミンCの含有量は夏の3倍!!

 

 

日照時間も長く早いスピードで育つ夏場のほうれんそうより、

ゆっくりじっくり育つ冬場のほうれんそうは味が良く、

栄養価も高くなります。

 

 

漢方では「血を補い、身体に水分を補う」といわれる薬効野菜。

 

腸を潤すとともに、豊富な食物繊維が腸の働きを改善。

 

慢性的な便秘で悩む人にとってもおすすめですよ。

 

緑黄色野菜のなかで抜群の栄養価を誇るほうれんそう。

 

なかでも鉄分、β-カロテン、ビタミンCが豊富で、

 

その栄養価の高さとバランスの良さから

 

「緑黄色野菜の王様」といわれるほどです。

 

 

β-カロテンは体内に入るとビタミンAに変換され、

100gだけで1日の目標摂取量を達成できるほど多いんです。

造血に不可欠といわれる鉄分はビタミンCと一緒に摂ると

吸収率がアップするため、その両方を多く含むホウレンソウは、

貧血予防にとても有効です。

 

 

 

ビタミンCはβ-カロテンとともに活性酸素を消去し、

免疫力を強化し、コラーゲンの合成を促して

肌を美しく保つので美容にも効果的です。

 

 

 

エネルギー代謝を活発にするビタミンB₁・B₂・B₆、

心身の機能を健やかに保つカルシウム、

カリウム、マグネシウム、マンガンなどのミネラルも

バランスよく含んでいるまさに「緑黄色野菜の王様」です。

 

 

寒くて乾燥しがちな冬場に血液を増やして美肌を作り、

心身の若さを保つ冬には欠かせない野菜です。

 

 

 

今夜は暖かいほうれんそうのシチューなんていかがでしょう♫

 

 

 

 

 

 

 

posted by 天使の木|2013/12/07 コメント(0) トラックバック(0) |カテゴリ: ,

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