天使のブログ

2015年9月15日 10:33カテゴリ: カラダが喜ぶこと季節の野菜で健康に!

聖書にも登場する、美容効果たっぷりのフルーツ

 

こんにちは!心斎橋でホットストーンを使ったマッサージを行っております

「天使の木」」の濱本です。

 

 

聖書に登場するくらい古い歴史をもち、更に美容効果の高い果物とは

 

いったいどんな果物なんでしょうか??

 

 

 

●ヒント1

 

旬は夏から秋にかけて

 

 

●ヒント2

 

ドライフルーツでも品種が多く生産されています

 

 

●ヒント3

 

食べている部分は花です

 

●ヒント4

 

不老長寿の果物ともいわれるほど栄養価が高い

 

●ヒント5

 

めずらしいね!とよく言われますが、

 

果物の中でわたしはコレが一番好きです!

 

 

さてさて、ヒント5はともかく!笑

 

皆さん、わかりましたでしょうか⁈

 

 

今回はちょっとわかりにくかったかもしれませんね〜。

 

 

 

正解は上品な甘みとやわらかな酸味が楽しめる、

 

 

「いちじく」です!

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもの頃、親戚の叔父さんが庭の木から変な形の変な色のものを

 

わたしに「食べなさい」と差し出してくれました。

 

くれたし、食べなきゃと子どもなりに気を使って恐る恐る一口!

 

「なんだ!コレ?!め〜〜っちゃ美味しい!でも、なんか赤いのが気持ち悪い!」

 

と思ったことを今でも鮮明に覚えいます。

 

 

見た目の気持ち悪さに反して、

 

甘くて美味しいいちじくにその日から虜になりました。

 

ギャップ萌えってやつですかね!笑

 

 

わたしが気持ち悪い!と思った赤いツブツブはヒント3でもいいましたが、

 

いちじくの花なんです。

 

 

食べている部分は、花托と呼ばれる多数の小花をつけた台で、

 

花托の内側の赤いツブツブが花です。

 

外から花が見えないため、漢字だと「無花果」と書くんですね。

 

 

 

果実を切ると、乳液が出ますよね。

 

 

 

 

あれはタンパク質分解酵素フィシンといい、

肉をやわらかくする働きなどがあるので、食後のデザートにも向いています。

 

 

赤い果実の色は抗酸化物質ポリフェノールの一種。

水溶性食物繊維のペクチンが豊富で、整腸作用があり、酸化を防ぎ、

血液をきれにしてくれ、美容効果も期待できます。

 

 

消化を助ける働きを持つ酵素も含まれているため、

 

胃腸を丈夫にし、喉の痛みにも効果があるとされています。

 

 

夏から秋、今年ももうすぐいちじくの季節か終わってしまいます。

 

 

この季節にしかないいちじくのケーキやジュース、

 

 

みなさんもぜひ堪能してくださいね。

 

 

 

一緒にギャップ萌えしましょう!!

 

 

◎選び方

・大きめで香りが強く、全体的に赤が鮮やかなもの。

・皮にハリがあり、さわると弾力があるもの

・おしりがわれそうなものは熟しています

 

 

◎調理のコツ

生で食べる他に、ジャムやシロップ煮、コンポートなど。

油と一緒に取ると整腸作用が高まるため、野菜と同じように天ぷらもオススメ!

レンジでセミドライいちじくも!

 

 

◎保存のコツ

日持ちしないので、買ったら早めに食べましょう。

聖書に登場するくらい古い歴史をもち、更に美容効果の高い果物とは
いったいどんな果物なんでしょうか??
●ヒント1
旬は夏から秋にかけて
●ヒント2
ドライフルーツでも品種が多く生産されています
●ヒント3
食べている部分は花です
●ヒント4
不老長寿の果物ともいわれるほど栄養価が高い
●ヒント5
めずらしいね!とよく言われますが、
果物の中でわたしはコレが一番好きです!
さてさて、ヒント5はともかく!笑
皆さん、わかりましたでしょうか⁈
今回はちょっとわかりにくかったかもしれませんね〜。
正解は上品な甘みとやわらかな酸味が楽しめる、
「いちじく」です!
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子どもの頃、親戚の叔父さんが庭の木から変な形の変な色のものを
わたしに「食べなさい」と差し出してくれました。
くれたし、食べなきゃと子どもなりに気を使って恐る恐る一口!
「なんだ!コレ?!め〜〜っちゃ美味しい!でも、なんか赤いのが気持ち悪い!」
と思ったことを今でも鮮明に覚えいます。
見た目の気持ち悪さに反して、
甘くて美味しいいちじくにその日から虜になりました。
ギャップ萌えってやつですかね!笑
わたしが気持ち悪い!と思った赤いツブツブはヒント3でもいいましたが、
いちじくの花なんです。
食べている部分は、花托と呼ばれる多数の小花をつけた台で、
花托の内側の赤いツブツブが花です。
外から花が見えないため、漢字だと「無花果」と書くんですね。
果実を切ると、乳液が出ますよね。
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あれはタンパク質分解酵素フィシンといい、
肉をやわらかくする働きなどがあるので、食後のデザートにも向いています。
赤い果実の色は抗酸化物質ポリフェノールの一種。
水溶性食物繊維のペクチンが豊富で、整腸作用があり、酸化を防ぎ、
血液をきれにしてくれ、美容効果も期待できます。
消化を助ける働きを持つ酵素も含まれているため、
胃腸を丈夫にし、喉の痛みにも効果があるとされています。
夏から秋、今年ももうすぐいちじくの季節か終わってしまいます。
この季節にしかないいちじくのケーキやジュース、
みなさんもぜひ堪能してくださいね。
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一緒にギャップ萌えしましょう!!
◎選び方
・大きめで香りが強く、全体的に赤が鮮やかなもの。
・皮にハリがあり、さわると弾力があるもの
・おしりがわれそうなものは熟しています
◎調理のコツ
生で食べる他に、ジャムやシロップ煮、コンポートなど。
油と一緒に取ると整腸作用が高まるため、野菜と同じように天ぷらもオススメ!
レンジでセミドライいちじくも!
◎保存のコツ
日持ちしないので、買ったら早めに食べましょう。
posted by 天使の木|2015/09/15 コメント(0) トラックバック(0) |カテゴリ: ,

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