2016年11月 1日 11:11カテゴリ: マタニティ
「アロマ&マッサージでつらいつわりを軽減」
皆様こんにちは。
心斎橋、四ツ橋でキャンドルオイルを使ったマタニティアロママッサージを行っております
「天使の木」の糸数です。
マタニティさんあるあるについて、その原因やおすすめの解消法、
お客様の体験談を交えながらご紹介していきたいと思います。
ほとんどの妊婦さんが経験する「つわり」。
つわりといってもいくつかの種類があり、その中の一つ「吐きつわり」。
症状が重い人だと、食べるとすぐ、水分を飲むだけでも吐いてしまい、
脱水症状、栄養不足などで点滴が必要だったり、入院する事も。
~つわりの原因って??~
・ホルモンバランスの変化
・身体の変化による自律神経の乱れ
・赤ちゃんの色々な器官ができる大切な時期にママが無理をしないようにするため
と言われていますが、実はまだはっきりとした原因が解明されていません。
先日、安定期に入っても吐きつわりに悩む働くマタニティさんがご来店。
仕事が終わって帰宅した途端に気持ち悪くなることも多く、
吐いた後はいつも背中が重たくて辛いのが悩みでした。
マッサージ後は首や肩、背中がスッキリと軽くなられ、
ペパーミントの精油の香りは、胃のムカムカが和らぎ、心も体も楽になられたそうです。
つわりの時はマッサージしない方が良い思われていて、
「こんなに楽になるならもっと早く来てれば良かった」とおっしゃっていました。
仕事の後気持ち悪くなるのはきっと、「ママ頑張ったから今は休んで。」と
おなかの赤ちゃんがメッセージを送っているんですね。
~つわりの時こそマタニティマッサージ~
つらい時だからこそ、マタニティマッサージを受けることで、
心も体も驚く程に楽になれます。
肋骨周りをゆるめる事で呼吸が深くなり、全身の血流も促進。
つわりで凝り固まった肩甲骨周り、鎖骨周りの筋肉をゆるめることができます。
背中には沢山のツボ(経穴)があり、刺激する事で弱ってしまった内臓を活性化することもできます。
しんどいのを我慢して、凝り固まったままにしておくとさらに悪化してしまう場合も。
~つわりの時こそアロマ~
精油はからだや脳に直接働きかける作用があり、自律神経系、免疫系にも働きかけ調子を整えてくれます。
●芳香浴(鼻から香りを取り入れる方法)でムカムカをスッキリ●
・マグカップを使って・
お湯を入れたカップに精油を1~2滴落とします
立ち上がる蒸気に鼻を近づけ香りを吸い込みます
注:使用後は精油成分が残らないようによく洗ってください
・ハンカチやティッシュを使って・
ハンカチやティッシュに精油を1~2滴落とします
鼻を近づけて香りを吸い込みます
お出かけ時の電車や車の中、枕元にも置くなどどんな場所でも行えます。
(マスクでご使用の場合は、精油が肌に直接触れないところへ染みこませてください)
注:精油によってはシミになることがありますので、ついてもよいものをご使用ください
マッサージの間、つわりの症状緩和に効果的な精油をご用意しています。
☆ペパーミント
爽快感のある香りが不快感を軽減。
胃の不調、消化不良や吐き気の緩和にも効果があります。
他にもレモン、グレープフルーツ、オレンジスイート、ベルガモットなど柑橘系がおススメ。
※ペパーミントは、
皮膚へのトリートメントで使う場合、安定期以降にご使用ください)
ご自宅でも簡単にできますので、ぜひ取り入れてみて下さい。
精油は天使の木でも販売中
ご希望の方はスタッフまで☆
つらいつわりを軽減するためにも天使の木にお越し下さい。
きっとあなたが今よりももっと楽になれるお手伝いができます。
皆様のご来店お待ちしております。
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