心斎橋・四ツ橋でマタニティアロママッサージを行っております

天使の木の糸数です。

前回のつづき･･･

コース：マタニティ瞑想

少し前に、

お産を振り返ることの大切さを

書いたんですが、

そのことについて

もう少し自分の体験を交えながら

書いてみたいと思います。

自分の出産の体験を

詳しく話す機会って少なくて･･･

いや・・・

ない方がほとんどだと思う。

お産のふりかえり会や

ワークショップなどに

参加されてる方だと

話す機会も合ったかもしれません。

私の場合、

ワークショップに参加したとき

あと、

天使の木のスタッフに話したとき

天使の木でお産のふりかえり会を開催したとき、

とにかく何度か自分のお産のことを

話す機会があったんですね。

私のお産は

とにかく時間がかかっって･･･

もう、同じような思いはできない･･･

恐怖がず～～～～～っと

つきまとっていたんです。

でも、

話す機会がふえていくうちに

話すたびに、

あれ？？

お産へのこわ～い気持ちが

なくなってきてる。。。

ということに気づいたんです。

これはきっと

話す。

というだけでなく、

もちろん相手の方のお産のお話も

聞く。

この繰り返しによって

いつの間にか

不思議と、ほんとに自然に

恐怖が消えていったのだと思います。

みなさんの中でも

自分のお産で、

トラウマになってることがあったり、

ず～～っと傷ついたまま

あるいは、許せないまま

心に残ってることがあるという方も

いらっしゃると思います。

自分の傷ついた気持ち、

自分が思ってることに

そうじゃない。

って

ふたをしてしまった方も

いらっしゃると思います。

そのときすぐには、

解決しなくっても

ただ、話す。

聞く。

ただそれだけで

自分の中でなにかが変わっていく。

ただそれだけ、なんじゃなく

それがとても大切なこと

なんじゃないかって

自分の体験を通して

感じたことです。

この続きはまた次回に。

赤ちゃん、ありがとう。

天使の木 糸数智子

 

 

 

 

 

心斎橋・四ツ橋でマタニティアロママッサージを行っております

天使の木の糸数です。

前回のつづき･･･

コース：マタニティ瞑想

おなかの赤ちゃんも、

ママも

ふか〜く、

リラックスしたところで、、、

いよいよ

陣痛のシュミレーションに

入ります。

実際に 陣痛が来た時を

イメージしながら

呼吸法、

そしておなかの赤ちゃんが

産道を下りてくる

イメージをしていきます。

陣痛と陣痛の間には

必ずおやすみがあります。

そのおやすみの間は

たっぷりと

ママと赤ちゃんの体を

休めてあげます。

自分にとって

赤ちゃんにとって

どんな体勢が

心地よいのかな

どんな呼吸法が

落ち着くのかな

を見つけていくための

陣痛のシュミレーション。

ママはまた今回も

陣痛のシュミレーションがしたい！

焦っている気持ちも落ち着けたい！

と瞑想に臨まれていました。

ママは、前回よりも

より、呼吸が

深くできてる〜〜！！

あれから自宅で毎日して下さってたんですね。

うれしいです。

呼吸を丁寧にしていて…

力が入りやすい

首、肩の緊張を

吐く息で

上手にのがせてます。

すばらしい！！

ママは終わった後、

陣痛をイメージしてる呼吸法のとき

赤ちゃんがすっごくよく動いてて、

びっくりしました！

自分でも

体の力が抜けてくのもわかって

あ〜〜

赤ちゃん、今すっごく

気持ちいいんだろな〜〜

って思いました！

とママはとっても嬉しそうでした。

不安になって、

こわくなって

焦ってしまったけど、

でもまたがんばるぞー！！！

って、

赤ちゃんのこと

たくましい子！

って感じとれた瞬間から

私も

がんばらなくちゃ！

って思う気持ちが

より強くなりました。

来てよかったです❤︎

とママは最後に

話して下さいました。

この続きはまた次回に。

赤ちゃん、ありがとう。

天使の木 糸数智子