現在30週のＴ様です。

（Ｔ様のヒーリングと瞑想の記事はコチラですべて見れます）

 T様は

「　お医者さまから、低地胎盤のため

出産時大量出血の可能性があるかもしれないので

帝王切開での出産になるかもしれないと診断されました･･･

でも、胎盤があと1.５㎝あがれば、普通分娩で出産できるそうです　」

 

とお話くださいました。

 

お医者様は第1子ご出産の時は普通分娩だったので、

今回もできれば自然なかたちで産ませてあげたいので

最後まで様子を見てみましょうと言ってくださったそうです。

 

 

Ｔ様もできるなら自然分娩を望まれています。

 

 

T様は　「　落ち込むので期待はあまりしないようにしています･･･　」

 

と今のお気持ちをお話しして下さいました。

 

そのお言葉を聞いて私も、ヒーラーも、

Ｔ様が望まれているように、どうか自然なかたちで赤ちゃんを産んでいただきたいと、

強く思いました。

 

 

赤ちゃんに安心してもらえますように･･･

 

 

ママの想いが　どうか赤ちゃんに届きますように･･･

 

 

願いながら瞑想を行いました。

 

今回は、赤ちゃんが気持ちいいゆりかごにのっているイメージも取り入れていきました。

 

 

“　気持ちのいいゆりかご　”というのはお母さんの子宮。

 

 

子宮というふかふかのお布団をやわらか～くし、

 

気持ちのいいゆりかごにのってもらうことで、赤ちゃんに

 

もっともっと安心してもらいたいのです。

 

 

 

（胎話の時）　赤ちゃんはビックリするほど動いてくれて

 

耳をじーっとかたむけて聞いてくれているように感じました。

 

 

 

（瞑想終了後）

「　ヒーリングの時からかなり活発に動いてたんですよ　」

と笑ってお話し下さいました。

 

 

 

もしかしたら、赤ちゃんは私たちの想いを感じ取っていたから、

あんなにたくさん動いて、お返事してくれていたのかもしれません。

そんな風に思うと、なんだかとっても嬉しくなりました。

 

 

お母さんと赤ちゃんはへその緒でつながっていて、体はひとつです。

赤ちゃんが過ごしやすい“　ゆりかご　”でいるには、

お母さんの状態が安定していくことが、一番大事だと思います。

 

 

 
今回、ヒーリングでは、

お母さまへあたたかな気のエネルギーをお届けし、

 

そして、おなかの赤ちゃんへ

「　赤ちゃんもお母さんと一緒に頑張って下さいね　」

とお声をかけ、願いながら・・・

子宮に手をあて、あたたかなエネルギーを送ったそうです。

 

 

その時にヒーラーは、

“子宮の中で、動いた感覚があった”そうです。

 

 

 

 

 

Ｔ様は、妊娠を望まれている時からご夫婦で天使の木に来て下さっています。

マッサージだけではなく、ヒーリングも一緒に受けて下さっていました。

 

 

Ｔ様ご夫婦は、お一人目のお子様の時に、不妊治療をされていて、

人工授精で赤ちゃんを授かることができたのだそうです。

 

 

でも、今回は、自然妊娠することができ、

Ｔ様ご夫婦のところへ、赤ちゃんが来てくれた時は、

ヒーラーをはじめ、私たちスタッフ一同、祝福の気持ちでいっぱいになりました。

 

 

Ｔ様ご夫婦も、自然妊娠できたことや、

赤ちゃんがきてくれたことを本当に喜ばれていました。

 

妊娠のご報告を下さったとき、

 

「妊娠前に続けていたヒーリングの中で、私自身、何かが変わったなと確信が持てました。

ほんとうに続けてきて、よかった。感謝の気持ちでいっぱいです。」

 

とＴ様はおっしゃってくださいました。

 

 

 

「　自然分娩も、最後まで、あきらめずにがんばりましょうね　」とお伝えすると、

 

Ｔ様は、「　あきらめないで、頑張ってみます！　」

と、言って下さったそうです。

 

それはきっと、これまでの時間を一緒に過ごしていただき、

ヒーラーの事を信じて下さっていたからだと思います。

 

 

 

 

 

ヒーラーが　大事にしていること・・・それは、

 

 

 

“お母さんに最後まであきらめないでいてもらうこと”

 

 

“信じてもらうこと”　です。

 

 

 

生まれ方や、生まれる日にちは、

 

赤ちゃんが決めていると言われています。

 

 

どんな形になっても、

 

Ｔ様にとって　　　“幸せな出産”　　　　“安心できるお産”

 

になれますよう、これからもヒーラーとともにサポートさせていただきます。

 

 

 

水尾好江