現在29週を迎えられたT様です。

一昨日、ご主人様と両親学級に参加されてきたそうです！

骨盤の中を赤ちゃんが体を丸めて。。。

どのようにして産道をおりてくるのか・・・　を模型で見せてくれるそうで、

よりリアルに感じられたのだそうです。

Ｔ様は、こんなこともお話下さいました。

「　以前はよく、貧血のような状態になって倒れていたんです・・・。

痛いシーンや・・・血・・・、人が怒られているのを見るだけでも・・・

貧血のようになってしまってたんです。

でも、もう大丈夫になれたんだ・・・・(貧血がこない・・・）

母になるって強いなぁ・・・って実感したんです！　　」

同じ体内で過ごす時間の間に、母性を育む時間も、

含まれているんですよね。

母性を育む時間というのは、産後の育児に大きく関わってきますね。

・・・実は私も、血を見ただけで、貧血になるタイプなので、

Ｔ様のお気持ちがよくわかります。

出産ご予定日も近づいてきていますので、

今回の瞑想から、安産のイメージを取り入れていきました。

音を全身で感じながら行う呼吸も取り入れていきましたので、

よりリラックスできるイメージを感じていただけたら・・・と思います。

音を出すことで、余分な力が抜け、

頭で考えずに、体で呼吸ができやすくなります。

考えずに行うことで、筋肉に無駄な力が入るのを防ぐことができます。

（瞑想終了後）

「　イメージは両親学級に参加してきたので、湧きやすかったな～と思います。

寝る前にはいつも主人が体をさすってくれるので、体も楽になります。　」

ご主人様は「僕が変わってあげることができないから・・・」と、

寝る前には体をさすってくれるそうです。

パートナーとのふれあいは、心と体を安定させてくれるとても大切なもの・・・

ですよね。

体をさすってもらうことで、ママの体から、安心したホルモンが出て、

ホルモンを通しておなかの赤ちゃんにも伝わっていきます。

パパも生まれる前から赤ちゃんとのふれあいに積極的に参加することで、

産後の赤ちゃんとの関係にも大きく影響すると言われています。

次回もお体のケアも取り入れながら、

よりママと赤ちゃんがリラックスできますように

ヒーリング＆瞑想をお届けしていきたいと思います！

糸数智子 

R.T様の1回目の記事はコチラ

2回目の記事はコチラ