2016年2月20日 14:50カテゴリ: カラダが喜ぶこと,季節の野菜で健康に!
今夜はおでん!!
こんにちは!心斎橋・北堀江でホットストーンを使ったマッサージを行っております
「天使の木」の濱本です。
暦の上では春。とはいえ、まだまだ寒く、体調を崩しやすい季節です。
今回は春の七草「すずしろ」としても親しまれている
大根のお話です。
消化不良、二日酔い、胸焼けの解消に効果的な大根!
抗炎症効果があり、
昔から様々な民間療法に用いられてきました。
風邪で喉が痛む時、二日酔い、歯ぐきの腫れには
大根おろしの絞り汁!
口内炎にはおろしを食べる!
筋肉痛なら、おろしで湿布なんてのも。
まさに民間療法の宝庫ですね。
もちろん、食べても美味しく栄養も豊富!
スーパーで1年中見かける大根ですが、
寒い気候を好むので、今が1番甘味があって美味しい季節です。
大根の葉は緑黄色野菜、根は淡色野菜と、
2つの味を楽しめる野菜なんですよ。
そして、部位によって特徴が違うので、
調理によって使い分けを楽しめます。
葉はB-カロテン(有害な活性酸素」から体を守る)、カルシウム、
食物繊維がたっぷり含まれ、栄養価が高いので、
捨てずにお味噌汁に入れたり炒め物に活用してください。
根はアミラーゼ(消化を促す)、ビタミンC、
カリウム(血圧低下)が豊富です。
根の葉に近い上部は、シャキシャキとした食感があり、
サラダとして食べてもいいですね。
真ん中は、冬は特に甘味が増しているので、
おでんや煮物に最適です!!
中までお出汁が染みた大根・・・食べたくなってきました(笑)
先端は、柔らかく辛味が強いので、
おろしにして鍋の薬味にいかがでしょう?
みぞれ鍋も美味しいですよ。
皮にも栄養たっぷりなので捨てずにきんぴらに!
乾燥させて切り干し大根にするのもいいですね。
干し大根は食物繊維や鉄分の量が格段にアップします。
寒い冬が旬なだけあって、風邪や冷え性にも効果的な大根。
そして、年末からの忘年会や新年会などの飲み会で暴飲暴食をされた方!!
飲みすぎて胸焼け二日酔いの日には、
大根サラダと大根の煮物、大根おろしを添えた魚。
そして大根のお味噌汁。
あっさり和定食はいかがでしょう?
『大根があるから!』
と暴飲暴食に走り過ぎないように・・・
私も気をつけなければ!笑
2016年2月19日 11:12カテゴリ: ハーブ
もぉ薬に頼らない!!「春季療法」で花粉症対策を!
暦の上では春。暖かい春が待ち遠しい季節になりましたね。
しかし、春は待ちどしく思う人ばかりではないのが、
あのイヤ〜な花粉症!!
今や日本人の4人に1人が花粉症に悩まされ、さらに年々増加しているそうです。
一度なってしまうと一生付き合っていかなければならないと言われる花粉症。
どうせなら薬に頼らず、自然治癒力を高め、楽しく快適に付き合っていきたいですよね。
○春に花粉症が辛くなるのは?!
冬の間に大地に眠っていた草木が芽吹き、動物たちも醒めて活動し始める春。
冬の間、動物は冬眠したり省エネモードで過ごしたり、体重を増やしたり、
冬毛になったりとあれこれ工夫をして冬を乗り越えます。
それは私たち人間も同じこと。
冬の間、省エネモードで代謝が落ち免疫力も低下して、
脂肪や毒素、余分な水分を溜め込んでいます。
そして、暖かくなり体が緩んでくる春先、私たちの身体も活発に活動を始めます。
身体が活動するということは!!
冬の間に溜め込んだ毒素や老廃物を排出しようと活発に動き出します。
だから、共にアレルギー症状も春に出やすくなるんですね。
春は身体のデトックスの季節。
春先に引き起こされる花粉症に備え、冬のうちから少しずつ体質ケアをしていくことが花粉症対策にはとても大切!!
○春季療法とは?!
ヨーロッパで古くからあるハーブなどを使って行う民間療法の一つ。
冬から春先(1~2月ごろ)からハーブティーを飲用することで、冬の間に溜まった毒素や老廃物、
余分な水分を薬草を使って排泄させ、体質改善を促し、
アレルギアレルギーなどを予防する習慣です。
ハーブ先進国のドイツでは春季療法として、
・ネトル(造血・アレルギー対策)
・エルダーフラワー(アレルギー対策・風邪予防)
・タンポポ(利尿・デトックス)
などのメディカルハーブが積極的に利用されています。
血液の流れを良くしたり免疫機能を整えるといった働きがあります。
春を気持ちよく迎えるという意味でぜひとも始めてみたい習慣ですね!!
○天使の木がオススメするハーブティー
ハーブティーが苦手という方でも飲みやすい10種類のハーブをブレンド!!
(エルダーフラワー・ゴボウ・ルイボス・ワイルドストロベリー・ペパーミント・
アイブライト・タンポポ・エキナセア・コーンフラワー・ネトル)
ペパーミントには鼻づまり、アイブライトには目の痒み、
ルイボスにはアトピー性皮膚炎やぜんそく、
エキナセアには風邪やインフルエンザの予防といった働きもあります。
春の花粉症対策という意味だけでなく、
冬の体調管理やあらゆるアレルギー体質改善でもオススメできるハーブブレンドです。
薬に頼らない!天然のハーブの力で身体の中からアプローチ!
毎日のコーヒーや紅茶をハーブティーに変えてみませんか?
*ハーブティーは体質改善も含めて花粉か飛散する1ヶ月前から1日2〜3杯を飲み続けていると、より効果的です。
2016年2月15日 14:11カテゴリ: カラダが喜ぶこと,セルフケアでハッピーに!
自然のチカラで花粉症対策!~kafunブレンド~
こんにちは!
北堀江・心斎橋でマタニティマッサージを行っています「天使の木」の得能です。
天使の木のフリーペーパー
Angel News vol.11はご覧いただけましたでしょうか。
"じぶんにイイコト"でご紹介の
天使の木がおすすめする
自然のチカラで花粉症対策
kafunブレンドを詳しくご紹介!
入ってる精油は5種類。
効果や作用はこちら♪
☆ラベンダー
喉の痛み・呼吸器系の障害に効果的。
☆ユーカリ
鼻づまり・喉の痛み・集中力を高める。
☆ペパーミント
鼻づまり・咳
☆メリッサ
抗アレルギー作用
頭痛・偏頭痛・気持ちを明るくしてくれる。
☆カモミール
頭痛・偏頭痛・不眠
花粉症にはもちろんアレルギーつらさも和らげてくれます。
薬に頼ってしまうと、
薬によっては眠気や身体のだるさ、
鼻づまり等の別の体調不良までひきおこしてしまいます。
薬を飲み続けるのも体にはあまり良いものではないので
なので精油で花粉症対策をオススメします!
では、手軽な精油の使い方をご紹介☆
①☆コットンに精油を1滴たらし
10分~30分程度クリアパックにマスクと一緒に入れます。
香りのついたマスクをつけて軽く芳香浴。
※顔に当たる面にはコットンあたらないように注意しましょう
使ったコットンをそのままクリアケースで持ち歩いて
その香りはたまに香るのも良いです!
②☆熱めのお湯を洗面器やマグカップにいれ
1~3滴精油を入れます。
立ち上る香りの蒸気を深呼吸をして吸入します。(目は必ず閉じる)
呼吸器がしんどいときに行ってください。和らげてくれます。
※精油成分が粘膜を刺激することもあるので長時間の吸入はやめましょう。
また、蒸気が咳を誘発するので咳がひどいとき、ぜんそくの場合は避けましょう。
私も花粉症なので、
花粉症の時期は精油で花粉症対策を行っています!
自分で精油をブレンドするのも良いですが
これ1本あるとすごく便利ですよね♪
kafunブレンド ¥1,620 (税込) で販売中です♪
詳しくはスタッフまで♪
是非、体に良い花粉症対策を☆
2016年2月 1日 10:22カテゴリ: 精油・ハーブのこと,精油(アロマ)
☆2016☆2月天使の木おすすめアロマブレンド
こんにちは。心斎橋・北堀江でホットストーンを使ったオイルマッサージを
行っています「天使の木」の水尾です。
2月。
春を迎える立春の前日
「節分」・・
季節の分かれ目のいみがあり
昔は冬から春になるのを
新たな1年と捉えて、
今でゆう「大晦日」のような
意味があったそうです。
季節の変わり目は邪気が入りやすいとされ、
新たな1年の前に邪気を払うために色々な行事が昔から行われていたその1つが「豆まき」!
「豆は穀物の精霊が宿っている」とされ神聖なものとみられていたはため
魔を滅するとゆう「魔滅(まめ)」とゆう
漢字が当てられ豆をまくと
鬼を追い払う事ができるそうです。
季節の変わり目は
体調も崩しやすくなります。
「いつもの事だから」と
ほおっておかずに、
ご自分の体のサインには敏感になっておく事も大切です。
体の不調も追い払おう
とゆう事で・・
今月も数種類の精油をご用意してお待ちしております。
今月オススメの
アロマブレンドは・・
☆マジョラム
☆ゼラニウム
☆メリッサ
春を連想させる
甘く温かみのある
さわやかな香りです。
女性特有の症状
冷えや懲り、むくみ
筋肉のこわばりなどに
効果的です。
☆マジョラム
☆ラベンダー
落ち着きのある
優しい香りです。
ストレスがたまりがちで
眠りの浅い方、
胃痛や便秘などの消化器系のトラブルなどに効果的です。
☆レモングラス
☆ユーカリ
鼻にスーっとはいってくる
清々しい香りです。
風邪の予防や、
そろそろ
忍び寄ってくる花粉
腰痛、肩こりに効果的です。