天使のブログ

季節の野菜で健康に!の最近のブログ記事

2016年6月15日 10:19カテゴリ: カラダが喜ぶこと季節の野菜で健康に!

世界中で愛用されている健康野菜☆梅雨バテ対策に!「にんにく」

 

こんにちは。
心斎橋・四ツ橋でホットストーンを使ったマッサージを行っています「天使の木」濱本です。
大阪も梅雨入り。
http://www.tenshinoki.jp/blog/assets_c/2016/06/SR_PL1_10L%20(1)-thumb-350x262-4399.jpg
蒸し暑さが増してくると、それだけでバテてしまいますよね。
だんだんと、食欲も無くなってきます…
意外と体調を崩しやすいのが今の時期。
梅雨バテの主な原因は、不快なほどの湿度の高さ!
http://www.tenshinoki.jp/blog/assets_c/2016/06/yun_6470-thumb-350x218-4401.jpg
知らない間に体内に余計な水分が溜まることで、
ダルさや疲労感を引き起こします。
梅雨バテ対策のためにも、体内から余計な水分を追い出しつつ、
エネルギー不足にならない栄養補給を心がけたいものですね。
さて、そんな時にオススメ!の旬のお野菜は「にんにく」。
http://www.tenshinoki.jp/blog/assets_c/2016/06/%E2%91%A0%E3%81%AB%E3%82%93%E3%81%AB%E3%81%8F-thumb-300x201-4403.jpg
貯蔵性があるので1年中出回りますが、これからが旬なんです。
古代エジプトではピラミッド建設の労働者がスタミナ源として食べていたのは有名なお話し!
古くから薬用植物として知られてきました。
http://www.tenshinoki.jp/blog/assets_c/2016/06/eyes0502-thumb-270x202-4405.jpg
強烈な香りの成分のアリシンには強力な殺菌作用や、
疲労回復と胃腸の働きを活発にする効果があり、滋養強壮に欠かせません。
カラダを温める作用があり、冷え性改善や免疫機能の向上、
風邪予防にも効果を発揮してくれます。
世界中のあらゆる料理で重宝されている「にんにく」は
日本には奈良時代に中国や朝鮮半島から入ってきたと考えられています。
しかし、精がつきすぎると禅宗で食用禁止になったため、ほぼ途絶えたといわれ、
戦後、中国・韓国料理の普及とともに一般的に!
「にんにく」の語源は仏教用語。
忍辱にんじょく。
屈辱に耐えて修行するという意味の仏教用語なんだそうですよ。
野菜の中ではカロリーがとっても高め!
糖質が30%と多いで食べ過ぎにはくれぐれもご注意を!!
水はけを良くするための食材や、
エネルギーづくりをサポートするための食材を、毎日の食生活で積極的に摂りましょう。
発汗作用のある食材ニンニクで梅雨の蒸し暑さを吹き飛ばそう!
http://www.tenshinoki.jp/blog/assets_c/2016/06/kh150811_nin03-thumb-270x179-4407.jpg
http://www.tenshinoki.jp/blog/assets_c/2016/06/ninnniku-thumb-280x186-4409.jpg

 

こんにちは。

心斎橋・四ツ橋でホットストーンを使ったマッサージを行っています「天使の木」濱本です。

 

大阪も梅雨入り。

 

 

蒸し暑さが増してくると、それだけでバテてしまいますよね。

 

だんだんと、食欲も無くなってきます…

 

意外と体調を崩しやすいのが今の時期。

 

 

梅雨バテの主な原因は、不快なほどの湿度の高さ!

 

 

 

知らない間に体内に余計な水分が溜まることで、

 

ダルさや疲労感を引き起こします。

 

 

梅雨バテ対策のためにも、体内から余計な水分を追い出しつつ、

 

エネルギー不足にならない栄養補給を心がけたいものですね。

 

 

 

さて、そんな時にオススメ!の旬のお野菜は「にんにく」。

 

 

 

 

貯蔵性があるので1年中出回りますが、これからが旬なんです。

 

 

古代エジプトではピラミッド建設の労働者がスタミナ源として食べていたのは有名なお話し!

 

古くから薬用植物として知られてきました。

 

 

強烈な香りの成分のアリシンには強力な殺菌作用や、

 

疲労回復と胃腸の働きを活発にする効果があり、滋養強壮に欠かせません。

 

カラダを温める作用があり、冷え性改善や免疫機能の向上、

 

風邪予防にも効果を発揮してくれます。

 

 

 

世界中のあらゆる料理で重宝されている「にんにく」は

 

日本には奈良時代に中国や朝鮮半島から入ってきたと考えられています。

 

しかし、精がつきすぎると禅宗で食用禁止になったため、ほぼ途絶えたといわれ、

 

戦後、中国・韓国料理の普及とともに一般的に!

 

 

「にんにく」の語源は仏教用語。

 

忍辱にんじょく。

 

屈辱に耐えて修行するという意味の仏教用語なんだそうですよ。

 

 

 

野菜の中ではカロリーがとっても高め!

 

糖質が30%と多いで食べ過ぎにはくれぐれもご注意を!!

 

 

水はけを良くするための食材や、

 

エネルギーづくりをサポートするための食材を、毎日の食生活で積極的に摂りましょう。

 

発汗作用のある食材ニンニクで梅雨の蒸し暑さを吹き飛ばそう!

 

 

 

 

 

 

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2016年5月25日 11:21カテゴリ: カラダが喜ぶこと季節の野菜で健康に!

初夏を代表する味覚☆そらまめ

 

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4月頃から6月頃までが旬のそらまめ。
http://www.tenshinoki.jp/blog/assets_c/2016/05/110602-sora-thumb-250x187-4376.jpg
近年は12月頃から出回り始めているのを見かけますが、
本来の旬は初夏!
http://www.tenshinoki.jp/blog/assets_c/2016/05/0be919f647227a63892e98f929d9fb9e_s-thumb-250x167-4374.jpg
◎不足しがちな栄養素がた~ぷり!
エネルギー源となる糖質(炭水化物)、
筋肉などカラダづくりに欠かせないたんぱく質が豊富です。
その他、ビタミンB1・B2・Cなど、
カリウムや鉄、銅などのミネラル類が多く含まれていて、むくみ予防にも。
血栓を溶かす効果があり、血中コレステロールの酸化も防いでくれます。
栄養素がたっぷりで若返りの野菜とも言われているんですよー。
◎おいしいのは短期間!!
収穫した瞬間から栄養価が落ちるので、新鮮なものを。
そして、すぐに調理しちゃいましょう。
http://www.tenshinoki.jp/blog/assets_c/2016/05/46bd94ef-69e3-4186-8668-ea094888ad16-thumb-250x375-4382.jpg
◎選び方
さやの緑色が鮮やかで弾力があるもの!
◎保存法
空気に触れると鮮度が落ちてしまいます。
買ったその日に食べきれない時はかためにゆでて冷凍するのがいいですね。
そらまめの季節には皮ごと網で焼いてサッとお塩をかけて食べるのが、
とっても簡単でわたしのお気に入りです。
http://www.tenshinoki.jp/blog/assets_c/2016/05/IMG_1532-thumb-270x180-4378.jpg
今夜はそらまめを一品加えてみるのはいかがですか?
お酒のあてにもオススメですよー♪
http://www.tenshinoki.jp/blog/assets_c/2016/05/3e4221ef-9644-43e3-8876-871b52562638-thumb-270x270-4380.jpg

こんにちは。心斎橋・四ツ橋でホットストーンを使ったマッサージを行っています

「天使の木」濱本です。

 

 

4月頃から6月頃までが旬のそらまめ。

 

 

近年は12月頃から出回り始めているのを見かけますが、

 

本来の旬は初夏!

 

 

 

 

 

◎不足しがちな栄養素がた~ぷり!

 

エネルギー源となる糖質(炭水化物)、

筋肉などカラダづくりに欠かせないたんぱく質が豊富です。

 

その他、ビタミンB1・B2・Cなど、

カリウムや鉄、銅などのミネラル類が多く含まれていて、むくみ予防にも。

 

血栓を溶かす効果があり、血中コレステロールの酸化も防いでくれます。

 

栄養素がたっぷりで若返りの野菜とも言われているんですよー。

 

 

 

◎おいしいのは短期間!!

 

収穫した瞬間から栄養価が落ちるので、新鮮なものを。

 

そして、すぐに調理しちゃいましょう。

 

 

◎選び方

 

さやの緑色が鮮やかで弾力があるもの!

 

 

◎保存法

 

空気に触れると鮮度が落ちてしまいます。

買ったその日に食べきれない時はかためにゆでて冷凍するのがいいですね。

 

 

 

そらまめの季節には皮ごと網で焼いてサッとお塩をかけて食べるのが、

とっても簡単でわたしのお気に入りです。

 

 

今夜はそらまめを一品加えてみるのはいかがですか?

お酒のあてにもオススメですよー♪

 

 

 

 

 

 

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2016年4月11日 15:15カテゴリ: カラダが喜ぶこと季節の野菜で健康に!

春を告げるアスパラガス

 

こんにちは。心斎橋・四ツ橋でホットストーン使ったマッサージを行っています
「天使の木」の濱本です。
http://www.tenshinoki.jp/blog/assets_c/2016/04/20150705185240-9e8d1820-cu_s9999x300-thumb-400x266-4287.jpg
毎日通る公園や道に桜が満開です。
キレイな桜をみているだけで心も豊かにしてくれ、
http://www.tenshinoki.jp/blog/assets_c/2016/04/20160329235022-23d8515f-cu_s9999x300-thumb-200x150-4289.jpg
春の訪れを感じさせてくれますね。
今回は春を告げる野菜のひとつ、アスパラガスです。
http://www.tenshinoki.jp/blog/assets_c/2016/04/20121017224835207-thumb-350x300-4291.jpg
一年中出回っていますが、露地物の旬は5月〜6月。
冬場は輸入物が主流となります。
アスパラガスの歴史はとても古く、
利尿剤や鎮静剤として薬用として利用されていました。
最初に栽培されたのは紀元前古代ギリシアだそう。
日本に伝わったのは江戸時代。
今ではグリーンアスパラガスが一般的ですが、
長い間ホワイトアスパラガスが多く栽培されていたそうです。
http://www.tenshinoki.jp/blog/d6543-49-777174-0.jpg
 
●穂先に栄養がギュッと凝縮!
ドリンク剤にも用いられるほどの疲労回復に効果があると言われるアスパラギン酸は、
ビタミンCの研究中にアスパラガスから発見された栄養素。
体内酵素アスパラギナーゼにより、アミノ酸の一種であるアスパラギン酸に変わり、
新陳代謝を高め、糖質や脂質をエネルギーにかえてくれます。
血管を強くする作用のあるルチンも穂先に多く含まれています。
http://www.tenshinoki.jp/blog/assets_c/2016/04/kud0046-004-thumb-250x166-4295.jpg
さらに、ビタミンC・Eなどの抗酸化ビタミン、がん抑制を高める抗酸化ミネラルも
バランスよく含まれています。
便秘、老化防止、美容にも効果があります。
天候が変わりやすく、寒暖差も激しい春は、心も体も疲れやすい季節です。
体を元気にするすぐれたアスパラガスでスタミナパワーアップ!!
http://www.tenshinoki.jp/blog/assets_c/2016/04/imgrc0090998030-thumb-305x305-4297.jpg
●アスパラガスは呼吸量が多く水分蒸発が早いので買ったらすぐに食べる!と、心得ましょう☆
保存する場合は、新聞紙などにくるんで立てて冷蔵庫に保存してください。
横にすると、立ち上がろうと穂先が曲がり、鮮度劣化が早まります。
味が落ちるだけでなく、栄養価も落ちてしまいます。
http://www.tenshinoki.jp/blog/assets_c/2016/04/mig-thumb-300x300-4299.jpg
●目で見てわかる!美味しいアスパラガスの選び方
・穂
穂先が開いおらず、しまっているもの。穂先の下、首部分が太くハリのあるものが新鮮。
・茎
太さが均一で、まっすぐなもの。鮮度が落ちると水分が抜けて細く曲がってくる。
・色
緑が濃く、鮮やかなものが新鮮。変色しているものは茎がスジっぽく味が落ちているので注意!
・切り口
丸くてみずみずしいものが良品。

 

こんにちは。心斎橋・四ツ橋でホットストーン使ったマッサージを行っています

「天使の木」の濱本です。

 

 

 

 

毎日通る公園や道に桜が満開です。

 

キレイな桜をみているだけで心も豊かにしてくれ、

 

 

 

春の訪れを感じさせてくれますね。

 

 

 

 

 

今回は春を告げる野菜のひとつ、アスパラガスです。

 

 

 

 

 

一年中出回っていますが、露地物の旬は5月〜6月。

 

冬場は輸入物が主流となります。

 

 

 

アスパラガスの歴史はとても古く、

 

利尿剤や鎮静剤として薬用として利用されていました。

 

最初に栽培されたのは紀元前古代ギリシアだそう。

 

日本に伝わったのは江戸時代。

 

 

 

今ではグリーンアスパラガスが一般的ですが、

 

長い間ホワイトアスパラガスが多く栽培されていたそうです。

 

 

 

 

 

 

●穂先に栄養がギュッと凝縮!

 

 

ドリンク剤にも用いられるほどの疲労回復に効果があると言われるアスパラギン酸は、

 

ビタミンCの研究中にアスパラガスから発見された栄養素。

 

体内酵素アスパラギナーゼにより、アミノ酸の一種であるアスパラギン酸に変わり、

 

新陳代謝を高め、糖質や脂質をエネルギーにかえてくれます。

 

血管を強くする作用のあるルチンも穂先に多く含まれています。

 

 

 

さらに、ビタミンC・Eなどの抗酸化ビタミン、がん抑制を高める抗酸化ミネラルも

 

バランスよく含まれています。

 

 

便秘、老化防止、美容にも効果があります。

 

 

 

 

天候が変わりやすく、寒暖差も激しい春は、心も体も疲れやすい季節です。

 

 

体を元気にするすぐれたアスパラガスでスタミナパワーアップ!!

 

 

 

 

 

 

●アスパラガスは呼吸量が多く水分蒸発が早いので買ったらすぐに食べる!と、心得ましょう☆

 

 

 

保存する場合は、新聞紙などにくるんで立てて冷蔵庫に保存してください。

 

横にすると、立ち上がろうと穂先が曲がり、鮮度劣化が早まります。

 

味が落ちるだけでなく、栄養価も落ちてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

●目で見てわかる!美味しいアスパラガスの選び方

 

・穂

穂先が開いおらず、しまっているもの。穂先の下、首部分が太くハリのあるものが新鮮。

 

・茎

太さが均一で、まっすぐなもの。鮮度が落ちると水分が抜けて細く曲がってくる。

 

・色

緑が濃く、鮮やかなものが新鮮。変色しているものは茎がスジっぽく味が落ちているので注意!

 

・切り口

丸くてみずみずしいものが良品。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2016年2月20日 14:50カテゴリ: カラダが喜ぶこと季節の野菜で健康に!

今夜はおでん!!

 

暦の上では春。とはいえ、まだまだ寒く、体調を崩しやすい季節です。
今回は春の七草「すずしろ」としても親しまれている
大根のお話です。
http://www.tenshinoki.jp/blog/assets_c/2016/02/%E5%A4%A7%E6%A0%B9%E2%91%A0%E3%83%8F%E3%83%9E-thumb-200x336-4205.jpg
消化不良、二日酔い、胸焼けの解消に効果的な大根!
抗炎症効果があり、
昔から様々な民間療法に用いられてきました。
風邪で喉が痛む時、二日酔い、歯ぐきの腫れには
大根おろしの絞り汁!
口内炎にはおろしを食べる!
筋肉痛なら、おろしで湿布なんてのも。
まさに民間療法の宝庫ですね。
もちろん、食べても美味しく栄養も豊富!
スーパーで1年中見かける大根ですが、
寒い気候を好むので、今が1番甘味があって美味しい季節です。
大根の葉は緑黄色野菜、根は淡色野菜と、
2つの味を楽しめる野菜なんですよ。
そして、部位によって特徴が違うので、
調理によって使い分けを楽しめます。
葉はB-カロテン(有害な活性酸素」から体を守る)、カルシウム、
食物繊維がたっぷり含まれ、栄養価が高いので、
捨てずにお味噌汁に入れたり炒め物に活用してください。
根はアミラーゼ(消化を促す)、ビタミンC、
カリウム(血圧低下)が豊富です。
根の葉に近い上部は、シャキシャキとした食感があり、
サラダとして食べてもいいですね。
真ん中は、冬は特に甘味が増しているので、
おでんや煮物に最適です!!
中までお出汁が染みた大根・・・食べたくなってきました(笑)
http://www.tenshinoki.jp/blog/assets_c/2016/02/%E5%A4%A7%E6%A0%B9%E2%91%A0%E3%83%8F%E3%83%9E-thumb-200x336-4205.jpg
先端は、柔らかく辛味が強いので、
おろしにして鍋の薬味にいかがでしょう?
http://www.tenshinoki.jp/blog/assets_c/2016/02/%E5%A4%A7%E6%A0%B9%E3%81%8A%E3%82%8D%E3%81%97%E3%83%8F%E3%83%9E-thumb-300x180-4211.jpg
みぞれ鍋も美味しいですよ。
皮にも栄養たっぷりなので捨てずにきんぴらに!
乾燥させて切り干し大根にするのもいいですね。
干し大根は食物繊維や鉄分の量が格段にアップします。
寒い冬が旬なだけあって、風邪や冷え性にも効果的な大根。
そして、年末からの忘年会や新年会などの飲み会で暴飲暴食をされた方!!
飲みすぎて胸焼け二日酔いの日には、
大根サラダと大根の煮物、大根おろしを添えた魚。
そして大根のお味噌汁。
あっさり和定食はいかがでしょう?
『大根があるから!』
と暴飲暴食に走り過ぎないように・・・
私も気をつけなければ!笑

こんにちは!心斎橋・北堀江でホットストーンを使ったマッサージを行っております

「天使の木」の濱本です。

 

 

暦の上では春。とはいえ、まだまだ寒く、体調を崩しやすい季節です。

 

今回は春の七草「すずしろ」としても親しまれている

大根のお話です。

 

 

 

 

消化不良、二日酔い、胸焼けの解消に効果的な大根!

抗炎症効果があり、

昔から様々な民間療法に用いられてきました。

 

風邪で喉が痛む時、二日酔い、歯ぐきの腫れには

大根おろしの絞り汁!

口内炎にはおろしを食べる!

筋肉痛なら、おろしで湿布なんてのも。

 

 

まさに民間療法の宝庫ですね。

 

 

もちろん、食べても美味しく栄養も豊富!

スーパーで1年中見かける大根ですが、

寒い気候を好むので、今が1番甘味があって美味しい季節です。

 

大根の葉は緑黄色野菜、根は淡色野菜と、

2つの味を楽しめる野菜なんですよ。

 

そして、部位によって特徴が違うので、

調理によって使い分けを楽しめます。

 

葉はB-カロテン(有害な活性酸素」から体を守る)、カルシウム、

食物繊維がたっぷり含まれ、栄養価が高いので、

捨てずにお味噌汁に入れたり炒め物に活用してください。

 

根はアミラーゼ(消化を促す)、ビタミンC、

カリウム(血圧低下)が豊富です。

 

根の葉に近い上部は、シャキシャキとした食感があり、

サラダとして食べてもいいですね。

 

真ん中は、冬は特に甘味が増しているので、

おでんや煮物に最適です!!

中までお出汁が染みた大根・・・食べたくなってきました(笑)

 

 

 

 

 

先端は、柔らかく辛味が強いので、

おろしにして鍋の薬味にいかがでしょう?

 

 

みぞれ鍋も美味しいですよ。

 

皮にも栄養たっぷりなので捨てずにきんぴらに!

 

乾燥させて切り干し大根にするのもいいですね。

 

干し大根は食物繊維や鉄分の量が格段にアップします。

 

寒い冬が旬なだけあって、風邪や冷え性にも効果的な大根。

そして、年末からの忘年会や新年会などの飲み会で暴飲暴食をされた方!!

 

飲みすぎて胸焼け二日酔いの日には、

大根サラダと大根の煮物、大根おろしを添えた魚。

そして大根のお味噌汁。

あっさり和定食はいかがでしょう?

 

 

『大根があるから!』

と暴飲暴食に走り過ぎないように・・・

 

 

私も気をつけなければ!笑

 

 

 

 

 

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2015年12月 9日 11:49カテゴリ: カラダが喜ぶこと季節の野菜で健康に!

疲労回復、美容にも効果抜群!今が旬のレモン♪

 

 

こんにちは。心斎橋でホットストーンを使ったマッサージを行っております

 

「天使の木」の濱本です。

 

急に寒さが増して、皆さん体調崩されたりしていませんか?

 

天使の木では8周年のイベントの1つとして、

 

12月末まで「ホットはちみつレンモ&ジンジャー」を

 

ウェルカムドリンクとして提供しています。

 

皆さんもぉ飲んで頂けましたでしょうか??

 

こんにちは。心斎橋でホットストーンを使ったマッサージを行っております
「天使の木」の濱本です。
急に寒さが増して、皆さん体調崩されたりしていませんか?
天使の木では8周年のイベントの1つとして、
12月末まで「ホットはちみつレンモ&ジンジャー」を
ウェルカムドリンクとして提供しています。
皆さんもぉ飲んで頂けましたでしょうか??
http://www.tenshinoki.jp/blog/assets_c/2015/12/IMG_3713-thumb-300x225-4052.jpg
この「はちみつレンモ&ジンジャー」ドリンク、
とっても栄養満点!ですよ。
ハチミツはご存じの方も多いと思いますが、
めちゃくちゃ栄養価の高い健康食品であります。
含まれる栄養成分には、良質なビタミン類やミネラル類をはじめ、
アミノ酸や酵素といった栄養素も豊富に含まれています。
ジンジャーの記事はこちらから↓
http://www.tenshinoki.jp/blog/2015/06/post-171.html
そして、今回は頭の中で想像するだけで唾液が出てしまう!
そんな酸っぱいレモンのお話しです。
http://www.tenshinoki.jp/blog/assets_c/2015/12/pic_lemon_2-thumb-350x350-4048.jpg
レモンの旬は12~1月。
http://www.tenshinoki.jp/blog/%E3%83%AC%E3%83%A2%E3%83%B3%E6%9C%A8.jpg
輸入物が多く、通年流通しているので旬を感じにくいですが、
国内では、10月から収穫が始まります。
この時期のレモンはまだ青い状態で、グリーンレモンと呼ばれています。
http://www.tenshinoki.jp/blog/assets_c/2015/12/%E9%9D%92%E3%83%AC%E3%83%A2%E3%83%B3-thumb-275x183-4054.jpg
黄色いレモンの収穫は12月以降。
最近、お鍋にレモン鍋が流行っていますよね。
お鍋にレモン?!と思われるた人もおらっしゃると思いますが、
これはレモンが旬の季節だからなんですねぇ〜。
http://www.tenshinoki.jp/blog/assets_c/2015/12/P023183812_480-thumb-300x225-4050.jpg
レモンの効能は、何といってもビタミンCのもたらす作用でしょう。
ビタミンCの含有量は、100g中50mgと、柑橘類中トップクラス!
毎日1個食べていれば、ビタミンCの不足になることはありません。
十分なビタミンCを摂っていれば風邪の予防や、
シミ、ソバカスなどのお肌のトラブルも未然に防止してくれます。
ビタミンCは肝臓の働きをサポートし、解毒効果があるので、
二日酔いの朝などは、レモネードを飲むとスッキリします。
また、酸っぱさの元、クエン酸の多いことから、疲労回復効果があります。
クエン酸は体内でエネルギーとなる成分のひとつです。
スポーツなどでの肉体疲労にもオススメ!ですよ。
レモンには漂白作用もあるので、美容効果も抜群です。
はちみつ、ジンジャー、レモンは
師走の忙しさや寒さで体調を崩しやすい12月にぴったりですね。
12月は天使の木へご来店いただいたら、
温かいホットウェルカムドリンクで、
まずは「ホッ」として下さいね。笑
この「はちみつレンモ&ジンジャー」ドリンク、
とっても栄養満点!ですよ。
ハチミツはご存じの方も多いと思いますが、
めちゃくちゃ栄養価の高い健康食品であります。
含まれる栄養成分には、良質なビタミン類やミネラル類をはじめ、
アミノ酸や酵素といった栄養素も豊富に含まれています。
ジンジャーの記事はこちらから↓
そして、今回は頭の中で想像するだけで唾液が出てしまう!
そんな酸っぱいレモンのお話しです。
レモンの旬は12~1月。
輸入物が多く、通年流通しているので旬を感じにくいですが、
国内では、10月から収穫が始まります。
この時期のレモンはまだ青い状態で、グリーンレモンと呼ばれています。
黄色いレモンの収穫は12月以降。
最近、お鍋にレモン鍋が流行っていますよね。
お鍋にレモン?!と思われるた人もおらっしゃると思いますが、
これはレモンが旬の季節だからなんですねぇ〜。
レモンの効能は、何といってもビタミンCのもたらす作用でしょう。
ビタミンCの含有量は、100g中50mgと、柑橘類中トップクラス!
毎日1個食べていれば、ビタミンCの不足になることはありません。
十分なビタミンCを摂っていれば風邪の予防や、
シミ、ソバカスなどのお肌のトラブルも未然に防止してくれます。
ビタミンCは肝臓の働きをサポートし、解毒効果があるので、
二日酔いの朝などは、レモネードを飲むとスッキリします。
また、酸っぱさの元、クエン酸の多いことから、疲労回復効果があります。
クエン酸は体内でエネルギーとなる成分のひとつです。
スポーツなどでの肉体疲労にもオススメ!ですよ。
レモンには漂白作用もあるので、美容効果も抜群です。
はちみつ、ジンジャー、レモンは
師走の忙しさや寒さで体調を崩しやすい12月にぴったりですね。
12月は天使の木へご来店いただいたら、
温かいホットウェルカムドリンクで、まずは「ホッ」として下さいね。笑

 

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2015年11月15日 11:36カテゴリ: カラダが喜ぶこと季節の野菜で健康に!

冬野菜の王様『白菜』で風邪予防!

こんにちは♪

 

心斎橋・北堀江でホットストーンを使ったマッサージを行っています「天使の木」濱本です。

 

秋とは思えない、先日までの昼の暑さがうそのように急激に気温が低下してきましたね。

 

 

 

皆さん、急激な気候の変化に、

 

体調を崩されたりされていませんでしょうか?

 

 

 

防寒具で体を寒さから守るのも大切ですが、季節の旬の野菜を食べることで、

 

寒さに負けない体作り、してみませんか?

 

そこで今日は、寒い季節にピッタリの『白菜』を紹介します。

 

 

 

 

芯葉の黄色っぽい部分には甘味があり、寒くなるほど美味しくなる『白菜』。

 

冬野菜の王様とよばれています!

 

 

ところが・・・

 

白菜は王様と呼ばれているにもかかわらず、

 

95%が水分で栄養価はさほど高くないんです。

 

しかし、中国では大根、豆腐と合わせて養生三宝とよばれています。

 

さて、何故でしょう?!

 

その理由は・・・

 

こんにちは♪
心斎橋でホットストーンを使ったマッサージを行っています「天使の木」濱本です。
秋とは思えない、先日までの昼の暑さがうそのように急激に気温が低下してきましたね。
写真 木
http://www.tenshinoki.jp/blog/assets_c/2015/10/yjimage-thumb-300x300-3972.jpg
皆さん、急激な気候の変化に、
体調を崩されたりされていませんでしょうか?
写真 栗
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防寒具で体を寒さから守るのも大切ですが、季節の旬の野菜を食べることで、
寒さに負けない体作り、してみませんか?
そこで今日は、寒い季節にピッタリの『白菜』を紹介します。
写真白菜
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芯葉の黄色っぽい部分には甘味があり、寒くなるほど美味しくなる『白菜』。
冬野菜の王様とよばれています!
ところが・・・
白菜は王様と呼ばれているにもかかわらず、
95%が水分で栄養価はさほど高くないんです。
しかし、中国では大根、豆腐と合わせて養生三宝とよばれています。
さて、何故でしょう?!
その理由は・・・
白菜が、風邪予防や免疫力アップに効くビタミンCがと~ってもたっぷり含まれている
葉野菜だからなんです!!
その他、体内の老廃物や余分な塩分の排出を促すカリウムも豊富★
利尿やむくみ、高血圧の改善にも役立ちます。
さらに、健康維持に欠かせないミネラル類も含んでいるんです。
そして、エネルギーは100gあたり14カロリーと野菜の中でも群を抜いて低カロリーです。
95%が水分の白菜ですが、旬の野菜は、体にとって大切な栄養素をたくさん含んでいるんです♪
また、汗をかかない季節には水分補給を怠りがちですが、
野菜からでもた〜っぷり水分を摂取できます!
写真 鍋
http://www.tenshinoki.jp/blog/assets_c/2015/11/4c75c2f078b7f_m-thumb-250x225-4033.jpg
http://www.tenshinoki.jp/blog/assets_c/2015/11/recipe_file_name3_s-thumb-250x176-4035.jpg
みずみずしく、くせがないのでどんな料理にも合わせやすい!
食欲のない時でも食べやすいので、寒さに負けない体作りだけではなく、
万が一風邪を引いてしまったときにも栄養補給にうってつけですね!体にやさしい野菜です。
白菜は急激な寒さで体調を崩しがちな今の季節にピッタリな野菜です!
ぜひ、今夜の食卓に・・・いかがでしょうか。
写真
http://www.tenshinoki.jp/blog/assets_c/2015/11/m06-thumb-300x196-4037.jpg
◉保存方法
・丸ごとの場合、新聞紙にくるんで涼しい場所に立てて保存してください
・冬場は2ヶ月ほど保存できます
新聞紙が湿ってきたら取替えを
外側の葉からはがして使うのがオススメです
・カットしたものはポリ袋に入れて冷蔵庫へ
白菜は切った部分から鮮度が落ちていきますので、
早めに使い切ってください
◉選び方
・胴がしっかりとはり、ずっしりと重いものを。
・カットされているものは、芯が高すぎないものを。
・葉が青々としていて、巻きがしっかりしているもの。
白菜が、風邪予防や免疫力アップに効くビタミンCがと~ってもたっぷり含まれている
葉野菜だからなんです!!
その他、体内の老廃物や余分な塩分の排出を促すカリウムも豊富★
利尿やむくみ、高血圧の改善にも役立ちます。
さらに、健康維持に欠かせないミネラル類も含んでいるんです。
そして、エネルギーは100gあたり14カロリーと野菜の中でも群を抜いて低カロリーです。
95%が水分の白菜ですが、旬の野菜は、体にとって大切な栄養素をたくさん含んでいるんです♪
また、汗をかかない季節には水分補給を怠りがちですが、
野菜からでもた〜っぷり水分を摂取できます!
みずみずしく、くせがないのでどんな料理にも合わせやすい!
食欲のない時でも食べやすいので、寒さに負けない体作りだけではなく、
万が一風邪を引いてしまったときにも栄養補給にうってつけですね!体にやさしい野菜です。
白菜は急激な寒さで体調を崩しがちな今の季節にピッタリな野菜です!
ぜひ、今夜の食卓に・・・いかがでしょうか。
◉保存方法
・丸ごとの場合、新聞紙にくるんで涼しい場所に立てて保存してください
・冬場は2ヶ月ほど保存できます
新聞紙が湿ってきたら取替えを
外側の葉からはがして使うのがオススメです
・カットしたものはポリ袋に入れて冷蔵庫へ
白菜は切った部分から鮮度が落ちていきますので、
早めに使い切ってください
◉選び方
・胴がしっかりとはり、ずっしりと重いものを。
・カットされているものは、芯が高すぎないものを。
・葉が青々としていて、巻きがしっかりしているもの。

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2015年10月20日 13:04カテゴリ: カラダが喜ぶこと季節の野菜で健康に!

実はスゴイ!!古代からの栄養食!

 

こんにちは!

心斎橋でホットストーンを使ったマッサージを行っております

「天使の木」の濱本です。

 

朝晩の気温の変化で風邪を引かれている人や花粉症で体調を崩されている人が多いみたいですね。
そろそろお肌が乾燥したり、手足の冷えを感じる時期ですよね。
http://www.tenshinoki.jp/blog/assets_c/2015/10/c7b567be146ad0830d4d0a670a03a509_s-thumb-350x233-3974.jpg
今回は実はスゴイ!古代からの栄養食で美容効果も高い“秋の味覚”です。
さて、さて、どんな食材なのでしょーか!?
■ヒント1 
小粒なわりに栄養価が高く、日本では縄文時代から貴重な食料でした!
■ヒント2
女性が好きと言われる食材の1つです!
■ヒント3
この食材を使ったケーキやコンポート、ご飯、羊羹などなど多様に使われています!
■ヒント4
天使の木の受付けカウンターにも先月から本物が置いてありますよ〜。
見つけてみてくださいね!
今回はなんとなぁ〜〜く「あれかな!」と予想がついたのではないでしょうか!?
正解は「栗」です!
http://www.tenshinoki.jp/blog/assets_c/2015/10/yun_6537-thumb-300x187-3976.jpg
栗は、少量で必要な栄養素を摂取することができる優れた食材なんです。
クルミやアーモンドと同じ、ナッツ類なんです。他のナッツ類は脂質が多いですが、
栗はでんぷんが多く脂質が少なく以外とヘルシー!
また、体を温める食材ですので、少しずつ涼しくなり、
手先・足先の冷えを感じ始めてきた今の時期に、
もってこいの旬な食べ物です。
http://www.tenshinoki.jp/blog/assets_c/2015/10/kuri02-thumb-200x150-3978.jpg
そして、栗には驚くべき!知られざる美肌効果もあります!
・ビタミンB1・・・疲労回復
・ビタミンB2・・・老化防止、ニキビの予防
・ビタミンC・・・美肌と風邪予防
・カリウム・・・むくみ予防
・亜鉛・・・艶のある髪の毛、爪や肌のキメを整える
・葉酸・・・貧血予防
・食物繊維・・・便秘予防
・ポリフェノール(渋皮)・・・老化防止
特にビタミンCの含有量はとても多く、美白肌を期待できる食べ物です。
こんなに栄養価が高く美容効果の高い秋の味覚、食べなきゃ損ですよね。
旬の今なら栗を使ったものが多く出ているので、
ケーキやマロングラッセなどお菓子類、栗ご飯など、
ぜひ栗のものを選んでみてください。
http://www.tenshinoki.jp/blog/assets_c/2015/10/puchimusu-maron003-thumb-250x250-3980.jpg
http://www.tenshinoki.jp/blog/assets_c/2015/10/121011%E3%81%8F%E3%82%8A%E3%81%94%E3%81%AF%E3%82%93-thumb-250x187-3982.jpg
茹でた栗やむきぐりは意地になってたくさん食べてしまいがち。。。ですが、カロリーは高いので1日に5粒くらいがオススメですよ。
秋の味覚をいただいて、美しい栗ライフをお過ごしくださいね!
http://www.tenshinoki.jp/blog/assets_c/2015/10/free-photo-autumn-21496-thumb-300x199-3984.jpg

朝晩の気温の変化で風邪を引かれている人や

花粉症で体調を崩されている人が多いみたいですね。

 

そろそろお肌が乾燥したり、手足の冷えを感じる時期ですよね。

 

 

 

今回は、実はスゴイ!

 

古代からの栄養食で美容効果も高い“秋の味覚”です。

 

 

さて、さて、どんな食材なのでしょーか!?

 

 

 

■ヒント1 

小粒なわりに栄養価が高く、日本では縄文時代から貴重な食料でした!

 

 

■ヒント2

女性が好きと言われる食材の1つです!

 

 

■ヒント3

この食材を使ったケーキやコンポート、ご飯、羊羹などなど多様に使われています!

 

 

■ヒント4

天使の木の受付けカウンターにも先月から本物が置いてありますよ〜。

見つけてみてくださいね!

 

 

 

 

 

今回はなんとなぁ〜〜く「あれかな!」と予想がついたのではないでしょうか!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正解は「栗」です!

 

 

 

 

栗は、少量で必要な栄養素を摂取することができる優れた食材なんです。

 

クルミやアーモンドと同じ、ナッツ類なんです。

 

他のナッツ類は脂質が多いですが、

 

栗はでんぷんが多く脂質が少なく以外とヘルシー!

 

 

また、体を温める食材ですので、少しずつ涼しくなり、

 

手先・足先の冷えを感じ始めてきた今の時期に、

 

もってこいの旬な食べ物です。

 

 

 

そして、栗には驚くべき!知られざる美肌効果もあります!

 

 

・ビタミンB1・・・疲労回復

 

・ビタミンB2・・・老化防止、ニキビの予防

 

・ビタミンC・・・美肌と風邪予防

 

・カリウム・・・むくみ予防

 

・亜鉛・・・艶のある髪の毛、爪や肌のキメを整える

 

・葉酸・・・貧血予防

 

・食物繊維・・・便秘予防

 

・ポリフェノール(渋皮)・・・老化防止

 

 

特にビタミンCの含有量はとても多く、美白肌を期待できる食べ物です。

 

 

 

こんなに栄養価が高く美容効果の高い秋の味覚、食べなきゃ損ですよね。

 

 

旬の今なら栗を使ったものが多く出ているので、

 

ケーキやマロングラッセなどお菓子類、栗ご飯など、

 

ぜひ栗のものを選んでみてください。

 

 

 

 

茹でた栗やむきぐりは意地になってたくさん食べてしまいがち。。。ですが、

 

カロリーは高いので1日に5粒くらいがオススメですよ。

 

 

 

秋の味覚をいただいて、美しい栗ライフをお過ごしくださいね!

 

 

 

 

 

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2015年9月15日 10:33カテゴリ: カラダが喜ぶこと季節の野菜で健康に!

聖書にも登場する、美容効果たっぷりのフルーツ

 

こんにちは!心斎橋でホットストーンを使ったマッサージを行っております

「天使の木」」の濱本です。

 

 

聖書に登場するくらい古い歴史をもち、更に美容効果の高い果物とは

 

いったいどんな果物なんでしょうか??

 

 

 

●ヒント1

 

旬は夏から秋にかけて

 

 

●ヒント2

 

ドライフルーツでも品種が多く生産されています

 

 

●ヒント3

 

食べている部分は花です

 

●ヒント4

 

不老長寿の果物ともいわれるほど栄養価が高い

 

●ヒント5

 

めずらしいね!とよく言われますが、

 

果物の中でわたしはコレが一番好きです!

 

 

さてさて、ヒント5はともかく!笑

 

皆さん、わかりましたでしょうか⁈

 

 

今回はちょっとわかりにくかったかもしれませんね〜。

 

 

 

正解は上品な甘みとやわらかな酸味が楽しめる、

 

 

「いちじく」です!

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもの頃、親戚の叔父さんが庭の木から変な形の変な色のものを

 

わたしに「食べなさい」と差し出してくれました。

 

くれたし、食べなきゃと子どもなりに気を使って恐る恐る一口!

 

「なんだ!コレ?!め〜〜っちゃ美味しい!でも、なんか赤いのが気持ち悪い!」

 

と思ったことを今でも鮮明に覚えいます。

 

 

見た目の気持ち悪さに反して、

 

甘くて美味しいいちじくにその日から虜になりました。

 

ギャップ萌えってやつですかね!笑

 

 

わたしが気持ち悪い!と思った赤いツブツブはヒント3でもいいましたが、

 

いちじくの花なんです。

 

 

食べている部分は、花托と呼ばれる多数の小花をつけた台で、

 

花托の内側の赤いツブツブが花です。

 

外から花が見えないため、漢字だと「無花果」と書くんですね。

 

 

 

果実を切ると、乳液が出ますよね。

 

 

 

 

あれはタンパク質分解酵素フィシンといい、

肉をやわらかくする働きなどがあるので、食後のデザートにも向いています。

 

 

赤い果実の色は抗酸化物質ポリフェノールの一種。

水溶性食物繊維のペクチンが豊富で、整腸作用があり、酸化を防ぎ、

血液をきれにしてくれ、美容効果も期待できます。

 

 

消化を助ける働きを持つ酵素も含まれているため、

 

胃腸を丈夫にし、喉の痛みにも効果があるとされています。

 

 

夏から秋、今年ももうすぐいちじくの季節か終わってしまいます。

 

 

この季節にしかないいちじくのケーキやジュース、

 

 

みなさんもぜひ堪能してくださいね。

 

 

 

一緒にギャップ萌えしましょう!!

 

 

◎選び方

・大きめで香りが強く、全体的に赤が鮮やかなもの。

・皮にハリがあり、さわると弾力があるもの

・おしりがわれそうなものは熟しています

 

 

◎調理のコツ

生で食べる他に、ジャムやシロップ煮、コンポートなど。

油と一緒に取ると整腸作用が高まるため、野菜と同じように天ぷらもオススメ!

レンジでセミドライいちじくも!

 

 

◎保存のコツ

日持ちしないので、買ったら早めに食べましょう。

聖書に登場するくらい古い歴史をもち、更に美容効果の高い果物とは
いったいどんな果物なんでしょうか??
●ヒント1
旬は夏から秋にかけて
●ヒント2
ドライフルーツでも品種が多く生産されています
●ヒント3
食べている部分は花です
●ヒント4
不老長寿の果物ともいわれるほど栄養価が高い
●ヒント5
めずらしいね!とよく言われますが、
果物の中でわたしはコレが一番好きです!
さてさて、ヒント5はともかく!笑
皆さん、わかりましたでしょうか⁈
今回はちょっとわかりにくかったかもしれませんね〜。
正解は上品な甘みとやわらかな酸味が楽しめる、
「いちじく」です!
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子どもの頃、親戚の叔父さんが庭の木から変な形の変な色のものを
わたしに「食べなさい」と差し出してくれました。
くれたし、食べなきゃと子どもなりに気を使って恐る恐る一口!
「なんだ!コレ?!め〜〜っちゃ美味しい!でも、なんか赤いのが気持ち悪い!」
と思ったことを今でも鮮明に覚えいます。
見た目の気持ち悪さに反して、
甘くて美味しいいちじくにその日から虜になりました。
ギャップ萌えってやつですかね!笑
わたしが気持ち悪い!と思った赤いツブツブはヒント3でもいいましたが、
いちじくの花なんです。
食べている部分は、花托と呼ばれる多数の小花をつけた台で、
花托の内側の赤いツブツブが花です。
外から花が見えないため、漢字だと「無花果」と書くんですね。
果実を切ると、乳液が出ますよね。
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あれはタンパク質分解酵素フィシンといい、
肉をやわらかくする働きなどがあるので、食後のデザートにも向いています。
赤い果実の色は抗酸化物質ポリフェノールの一種。
水溶性食物繊維のペクチンが豊富で、整腸作用があり、酸化を防ぎ、
血液をきれにしてくれ、美容効果も期待できます。
消化を助ける働きを持つ酵素も含まれているため、
胃腸を丈夫にし、喉の痛みにも効果があるとされています。
夏から秋、今年ももうすぐいちじくの季節か終わってしまいます。
この季節にしかないいちじくのケーキやジュース、
みなさんもぜひ堪能してくださいね。
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一緒にギャップ萌えしましょう!!
◎選び方
・大きめで香りが強く、全体的に赤が鮮やかなもの。
・皮にハリがあり、さわると弾力があるもの
・おしりがわれそうなものは熟しています
◎調理のコツ
生で食べる他に、ジャムやシロップ煮、コンポートなど。
油と一緒に取ると整腸作用が高まるため、野菜と同じように天ぷらもオススメ!
レンジでセミドライいちじくも!
◎保存のコツ
日持ちしないので、買ったら早めに食べましょう。

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2015年8月 8日 11:15カテゴリ: カラダが喜ぶこと季節の野菜で健康に!

食べなきゃ損!

 

食べなきゃ損!
写真
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毎日、暑い日が続いてますね。
クーラーをつけないと湿気と暑さでバテてしまうし、
クーラーをつけると身体が怠くなるし、今年の夏もとにかく暑い!!
そんな夏にこの栄養価で食べないのは損!な野菜「紫蘇」。
写真
http://www.tenshinoki.jp/blog/assets_c/2015/08/859937bc74b6cadfebc146995dd871b2_s-thumb-300x199-3847.jpg
中国の伝説で死にかけていた若者に薬草を煎じ
紫の薬を飲ませたところ、若者がたちまち回復したことから「
紫」の「蘇る」薬で「紫蘇」
と呼ばれようになったとか。
薬味や刺身のつまとして利用される青じその葉は、
添え物にしておくのが勿体無いくらい栄養豊富。
写真
http://www.tenshinoki.jp/blog/assets_c/2015/08/87364d95218cdaf83dd3af4e68110c8d_s-thumb-280x210-3849.jpg
ビタミン、ミネラル類が多く、特にカロテンとビタミンB2、
カルシウムの量は野菜の中でもトップクラス!
赤じそもカロテンの量が少ないだけで、
ほかの栄養成分は青じそと変わりません。
写真
http://www.tenshinoki.jp/blog/assets_c/2015/08/3f48c139691a5c298a0adb12d0db2614_s-thumb-300x200-3851.jpg
赤じその葉に含まれるロズマリン酸はポリフェノールの一種で、
アレルギー症状を緩和する効果に注目を集めています。
香り成分ペリルアルデヒドには高い抗酸化作用と
食欲増進の効果もあります。
脇役の「紫蘇」ですが、
さっぱりした食べ物を好むこの季節の料理には積極的にとりたいですね!
紫蘇で血行促進、肥満防止、免疫力アップでアレルギー体質の解消へ。
http://www.tenshinoki.jp/blog/assets_c/2015/08/3f48c139691a5c298a0adb12d0db2614_s-thumb-300x200-3851.jpg
◉選びかた
葉先までピンとしていて、葉や切り口が変色していないもの。
緑色が濃く、みずみずしいもの。
◉保存法
湿らせたキッチンペーパーで包み、ビニール袋に入れて冷蔵庫の野菜室へ。
小分けにした方がより水分を保てます。

みなさまこんにちは!

心斎橋でマッサージを行っております「天使の木」の濱本です。

 

毎日、暑い日が続いてますね。

 

クーラーをつけないと湿気と暑さでバテてしまうし、

 

 

クーラーをつけると身体が怠くなるし、今年の夏もとにかく暑い!!

 

 

 

 

 

 

そんな夏にこの栄養価で食べないのは損!な野菜「紫蘇」。

 

 

 

 

 

中国の伝説で死にかけていた若者に薬草を煎じ

 

紫の薬を飲ませたところ、若者がたちまち回復したことから「

 

紫」の「蘇る」薬で「紫蘇」

 

と呼ばれようになったとか。

 

 

 

 

薬味や刺身のつまとして利用される青じその葉は、

 

添え物にしておくのが勿体無いくらい栄養豊富。

 

 

 

 

 

ビタミン、ミネラル類が多く、特にカロテンとビタミンB2、

 

カルシウムの量は野菜の中でもトップクラス!

 

 

赤じそもカロテンの量が少ないだけで、

 

ほかの栄養成分は青じそと変わりません。

 

 

 

 

赤じその葉に含まれるロズマリン酸はポリフェノールの一種で、

 

アレルギー症状を緩和する効果に注目を集めています。

 

 

香り成分ペリルアルデヒドには高い抗酸化作用と

 

食欲増進の効果もあります。

 

 

 

脇役の「紫蘇」ですが、

 

さっぱりした食べ物を好むこの季節の料理には積極的にとりたいですね!

 

 

紫蘇で血行促進、肥満防止、免疫力アップでアレルギー体質の解消へ。

 

 

 

 

◉選びかた

 

葉先までピンとしていて、葉や切り口が変色していないもの。

緑色が濃く、みずみずしいもの。

 

 

 

◉保存法

湿らせたキッチンペーパーで包み、ビニール袋に入れて冷蔵庫の野菜室へ。

小分けにした方がより水分を保てます。

 

 

 

 

 

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2015年6月15日 11:39カテゴリ: カラダが喜ぶこと季節の野菜で健康に!

秘めた薬効~生姜~

 

生姜はカラダを温めてくれる効能や、風邪予防にも効果があることから主に冬場に注目されていることが多いですね。
保存がきき年中出回る生姜は、ひねしょうがと呼ばれ、夏に収穫して貯蔵したものが一般的です。
収穫したて新生姜は今だけ。6月頃~です。
世界中で広く利用されている薬効の高い植物です。
昔から薬効の高さが知られ、薬としての役割も果たしてきました。
漢方では新陳代謝を高めるといわれ、冷えからくる諸症状を緩和する働きがあると言われています。
すしに甘酢漬けを添える事からも、殺菌作用が分かっていたのでしょうね。
主な成分はジンゲロンとショウガオール。ジンゲロンは血行を促進し、ショウガオールには殺菌作用があります。
ビタミン、ミネラル類は少ないものの、200種も含まれる辛みの成分の薬効の高さが特徴です。
冷え性緩和や薬効の働きがあるので、味噌汁に入れたり、紅茶に加えたり、ジンジャークッキー、冷奴の薬味など使い道がたくさんあるので、今までの日常生活に気軽に取り入れてみてください。
私は生姜といえば水尾さん家のお母さん手作り甘酢漬け!
めちゃくちゃ美味しくて大好き!!
毎年、この季節には水尾さんのお弁当に入っている生姜をつまませて頂いてます。笑
水尾さん家の甘酢漬け↓
写真
今年は私も甘酢漬け作りに挑戦しようかなと思っています。
甘酢漬けは長期間楽しめるのでオススメですよ。
ぜひ、皆さんも挑戦してみてください。
わからなくなったら皆んなで水尾さんのお母さんに聞いてみましょ~~。

みなさまこんにちは。

心斎橋でホットストーンを使ったマッサージを行っています

「天使の木」の濱本です。

 

 

生姜はカラダを温めてくれる効能や、

風邪予防にも効果があることから

主に冬場に注目されていることが多いですね。

 

 

 

保存がきき年中出回る生姜は、ひねしょうがと呼ばれ、

夏に収穫して貯蔵したものが一般的です。

 

収穫したて新生姜は今だけ。6月頃~です。

 

 

 

世界中で広く利用されている薬効の高い植物です。

昔から薬効の高さが知られ、薬としての役割も果たしてきました。

 

 

漢方では新陳代謝を高めるといわれ、

冷えからくる諸症状を緩和する働きがあると言われています。

 

 

すしに甘酢漬けを添える事からも、

殺菌作用が分かっていたのでしょうね。

 

 

主な成分はジンゲロンとショウガオール。

 

ジンゲロンは血行を促進し、ショウガオールには殺菌作用があります。

 

ビタミン、ミネラル類は少ないものの、

200種も含まれる辛みの成分の薬効の高さが特徴です。

 

 

冷え性緩和や薬効の働きがあるので、

味噌汁に入れたり、

 

紅茶に加えたり、

 

 

ジンジャークッキー、冷奴の薬味など

使い道がたくさんあるので、

今までの日常生活に気軽に取り入れてみてください。

 

 

私は生姜といえば水尾さん家のお母さん手作り甘酢漬け!

めちゃくちゃ美味しくて大好き!!

 

毎年、この季節には水尾さんのお弁当に入っている生姜をつまませて頂いてます。笑

水尾さん家の甘酢漬け↓

 

 

 

今年は私も甘酢漬け作りに挑戦しようかなと思っています。

 

甘酢漬けは長期間楽しめるのでオススメですよ。

 

ぜひ、皆さんも挑戦してみてください。

 

わからなくなったら皆んなで水尾さんのお母さんに聞いてみましょ~~♪

 

 

 

 

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2015年5月10日 11:22カテゴリ: カラダが喜ぶこと季節の野菜で健康に!

小さな粒に秘められた美肌パワー 『いちご』

 

小さな粒に秘められた美肌パワー 『いちご』
クリスマスシーズンにケーキに使われることが象徴的な「いちご」。
冬が旬だと思っている人も多いかもしれませんね。
栽培技術の向上で今では12月~ハウス栽培のものが流通していますが、実際は春先が旬です。
さらにもう一つ、『いちご』を果物と思っている人が多いのではないでしょうか?!
実際の現場では果物として扱われますが、実は植物学的には野菜に分類されているんです。
かつては西のとよのか、東の女峰ともいわれ、人気の品種が二分されていました。
現在では各都道府県にそれぞれ品種が存在し、バラエティに富んだ品種が出回っています。
品種の多さは随一、いちごの戦国時代です。
可愛らしい小さな姿ですが、紫外線が気になりはじめる春にピッタリなパワーを持っています。
ビタミンC、葉酸、食物繊維がたっぷり。中粒なら7粒食べるだけで1日のビタミンC必要量が採れます。
ビタミンCは抗酸化作用があるほか、コラーゲンの生成を促してシワを、メラニンの生成を抑えシミを予防する働きもあり、美肌づくりに効果的です。
ポリフェノールや虫歯予防に役立つキシリトール、フラボノイドなどの抗酸化物質も多く含まれています。
様々な種類が豊富な小さな1粒に秘められたパワーを旬にこそ楽しんで下さい。
*美味しいいちごの選び方
・ヘタは完熟になるとピンと反り返る。青々としていて、乾いていないものが新鮮。
・ヘタの近くまで赤いものが完熟
・つぶつぶがくっきりしているもの
*保存方法
・鮮度劣化が早いので、できれば買った翌日には食べきるのがベストです。
・ヘタを取って洗い、水けをとって冷蔵庫へ。
・砂糖をまぶしておくと、表面が傷むのを防いでくれます。

 

こんにちは。心斎橋でホットストーンを使ったアロママッサージを行っています

「天使の木」の濱本です。

 

 

クリスマスシーズンにケーキに使われることが象徴的な「いちご」。

冬が旬だと思っている人も多いかもしれませんね。

 

 

 

栽培技術の向上で今では12月~ハウス栽培のものが流通していますが、

 

実際は春先が旬です。

 

 

 

さらにもう一つ、『いちご』を果物と思っている人が

多いのではないでしょうか?!

 

 

実際の現場では果物として扱われますが、

 

実は植物学的には野菜に分類されているんです。

 

 

 

かつては西のとよのか、

東の女峰ともいわれ、

人気の品種が二分されていました。

 

 

 

現在では各都道府県にそれぞれ品種が存在し、

バラエティに富んだ品種が出回っています。

品種の多さは随一、いちごの戦国時代です。

 

 

 

可愛らしい小さな姿ですが、紫外線が気になりはじめる春に

ピッタリなパワーを持っています。

 

 

ビタミンC、葉酸、食物繊維がたっぷり。

中粒なら7粒食べるだけで1日のビタミンC必要量が採れます。

 

 

ビタミンCは抗酸化作用があるほか、

コラーゲンの生成を促してシワを、

メラニンの生成を抑えシミを予防する働きもあり、

美肌づくりに効果的です。

 

 

 

ポリフェノールや虫歯予防に役立つキシリトール、

フラボノイドなどの抗酸化物質も多く含まれています。

 

 

様々な種類が豊富な小さな1粒に秘められたパワーを旬にこそ楽しんで下さい。

 

 

 

 

 

*美味しいいちごの選び方

・ヘタは完熟になるとピンと反り返る。青々としていて、乾いていないものが新鮮。

・ヘタの近くまで赤いものが完熟

・つぶつぶがくっきりしているもの

 

 

 

*保存方法

・鮮度劣化が早いので、できれば買った翌日には食べきるのがベストです。

・ヘタを取って洗い、水けをとって冷蔵庫へ。

・砂糖をまぶしておくと、表面が傷むのを防いでくれます。

 

 

 

 

 

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2015年3月16日 12:36カテゴリ: カラダが喜ぶこと季節の野菜で健康に!

春の訪れを告げる「菜の花・なばな」

 

みなさんこんにちは!
心斎橋でアロママッサージを行っています『天使の木』の濱本です。
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トップクラスのビタミンCで免疫力UP!
花粉症にも効果的!
フリーペーパーでも紹介している春一番の野菜「菜の花・なばな」
さて、皆さんは「菜の花となばな」の違い知っていますか?
スーパーで「菜の花」というのと「なばな」というのがありませんか?!
つぼみ や花茎を食用とするものは、「菜の花」と呼ばれることもあります。 
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葉の花の蕾と花茎、若菜を「なばな」といいます。
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「なばな」は アブラナのつぼみと花茎、若葉を 食用とするものです。
日本では、奈良時代以前には伝来して食用とされていたようです。
江戸時代には照明などの用途にナタネ油としても活用していました。
私たちを観賞用にも楽しませてくれます。
日本人と「菜の花」は古くからとても繋がりのある野菜!
春一番の季節を運ぶ食材として、
料亭などでは12月頃から需要がありますが、
旬は2月から3月。
ビタミン類やミネラル類を豊富に含みますが、
特にビタミンCの含有量は野菜のなかでもトップクラス。
カルシウムは、ほうれん草の約3倍も含まれています。
これらの栄養素が総合的に働いて、
体の抵抗力を高めてくれ、白血球の働きを強めることで、
風邪や花粉症に対する免疫力をアップさせてくれます。
また鉄や葉酸も多く含むため、
貧血予防にも期待できます。
コラーゲンの育成を促進するなど美肌効果もあり。
独特のほろ苦さと香りが、
一足早く春の訪れを感じることができる菜の花。
おひたしや和え物、グラタンやお味噌汁と、
食卓に春の彩りを添えて季節の香りを楽しんでください。
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http://www.tenshinoki.jp/blog/assets_c/2015/03/0.599-448-thumb-280x210-3608.jpeg
【 見分け方 】
葉や茎の緑が鮮やかでみずみずしく、つぼみがかたく、開いていないもの。 
花が咲き始めると味が落ちるのでできるだけ早いうちにいただきましょう。 
【 保存法 】
 
束ねたテープは必ずはずしてください。
湿らせたキッチンペーパーで包み冷蔵庫で立てて置くともちがよくなります。  
【 茹で方のコツ 】 
  
葉がやわらかいわりにくきがしっかりしたものが多いので、
葉先の部分と茎を切り分けて別々に茹でるのがオススメ。
茹で上がったら、すぐに冷水にとって絞ってください。

みなさんこんにちは!

心斎橋でアロママッサージを行っています『天使の木』の濱本です。

 

 

 

トップクラスのビタミンCで免疫力UP!

 

花粉症にも効果的!

 

 

フリーペーパーでも紹介している春一番の野菜「菜の花・なばな」

 

 

 

さて、皆さんは「菜の花となばな」の違い知っていますか?

 

 

スーパーで「菜の花」というのと「なばな」というのがありませんか?!

 

 

 

 

つぼみ や花茎を食用とするものは、「菜の花」と呼ばれることもあります。 

 

 

 

葉の花の蕾と花茎、若菜を「なばな」といいます。

 

 

「なばな」は アブラナのつぼみと花茎、若葉を 食用とするものです。

 

 

 

 

日本では、奈良時代以前には伝来して食用とされていたようです。

 

江戸時代には照明などの用途にナタネ油としても活用していました。

 

私たちを観賞用にも楽しませてくれます。

 

 

 

日本人と「菜の花」は古くからとても繋がりのある野菜!

 

 

 

春一番の季節を運ぶ食材として、

 

 

料亭などでは12月頃から需要がありますが、

 

 

旬は2月から3月。

 

 

 

 

ビタミン類やミネラル類を豊富に含みますが、

 

特にビタミンCの含有量は野菜のなかでもトップクラス。

 

カルシウムは、ほうれん草の約3倍も含まれています。

 

これらの栄養素が総合的に働いて、

 

体の抵抗力を高めてくれ、白血球の働きを強めることで、

 

風邪や花粉症に対する免疫力をアップさせてくれます。

 

 

 

また鉄や葉酸も多く含むため、

 

貧血予防にも期待できます。

 

コラーゲンの育成を促進するなど美肌効果もあり。

 

 

 

独特のほろ苦さと香りが、

 

一足早く春の訪れを感じることができる菜の花。

 

 

 

 

おひたしや和え物、グラタンやお味噌汁と、

 

 

食卓に春の彩りを添えて季節の香りを楽しんでください。

 

 

 

 

 

 

【 見分け方 】

 

葉や茎の緑が鮮やかでみずみずしく、つぼみがかたく、開いていないもの。 

花が咲き始めると味が落ちるのでできるだけ早いうちにいただきましょう。 

 

 

 

【 保存法 】

 

束ねたテープは必ずはずしてください。

湿らせたキッチンペーパーで包み冷蔵庫で立てて置くともちがよくなります。  

 

 

 

【 茹で方のコツ 】 

 

葉がやわらかいわりにくきがしっかりしたものが多いので、

葉先の部分と茎を切り分けて別々に茹でるのがオススメ。

茹で上がったら、すぐに冷水にとって絞ってください。

 

 

 

 

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2015年2月15日 13:27カテゴリ: カラダが喜ぶこと季節の野菜で健康に!

ヒーリング野菜!

 

皆さまこんにちは!

心斎橋でホットストーンを使ったマッサージを行っています

「天使の木」の濱本です。

 

 

突然ですが、今回は野菜でストレス解消!がテーマです。

 

 

 

『野菜とヒーリングって?』

 


と、いまいち結びつきがピンとこないですよね?



今月紹介する旬の野菜は、


心を落ち着かせるヒーリング効果のある「セロリ」です。

 

 

 




苦手な人も多いかもしれませんね。

 

 

それもそのはず、古代ローマ時代では医薬用にのみ栽培され、

 

整腸や滋養強壮の薬として使用されていました。

 


日本で食用として食べ始めたのはつい最近のことなんです。

 

 

 


薬として用いられてきた野菜は、香りと風味が強く、受け入れられにくいですよね。

 



でも、その独特の強い香りにはアピオイルという精油成分が含まれ、

イライラを抑えて心を穏やかにする鎮静作用があります。

 

 


その他、頭痛・生理痛・更年期の不快症状緩和などの働きもあります。

もちろん、効果は癒しだけではありませんよ。



むくみの軽減に働くカリウムが多いほか、

胃のむかつき、胃痛、整腸薬として活用されてきました。

 

 

免疫力をUPするビタミンや、胃の粘膜を修復するために必要なミネラルを

 

バランスよく含み、食物繊維も多く、ダイエットにも有効なヘルシー野菜です。

 

 


年末年始の忘年会や新年会で疲れた胃と心を休めるのに最適な野菜です。

 



今までセロリが苦手だった人もこの機会に食べてみてください。

 


セロリの香り成分でストレス解消されるかも?!



 

 

 

*保存方法


葉をつけたままだと、茎から水分と栄養失われてしまうので、


買ってきたら、まず、葉と茎を切り離して下さい。


そして、乾燥させないように別々にポリ袋に入れ、


冷蔵庫で生えている上体のように立てて保存して下さい。

 

 

 

 

 

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2014年12月16日 15:53カテゴリ: カラダが喜ぶこと季節の野菜で健康に!

寒さが増すほど美味しくなる!なる!!「小松菜」

 

皆さんこんにちは♪

 

心斎橋でアロママッサージを行っております

「天使の木」の濱本です。

 

 

小松菜は日本独自の新野菜かも⁈

 

 

 

小松菜は日本に以前からあった、先月紹介した「かぶ」が

100年程前に変異したものだと考えられているのです。

 

 

名前の由来は、享保4年(1719年)に将軍徳川吉宗が

東京の江戸川区にある小松川で鷹狩りの際に献上されたことから、

産地にちなんで付けられたとも言われているようです。

 

 

徳川吉宗が名前の由来に関わっていることから、

江戸時代頃から食されていたようです。

 

小松菜は生粋の江戸っ子ですね。

 

 

 

一年中出回りますが、旬は冬。

 

雪の下でも枯れることがない小松菜は、

霜が降りて寒くなるほど葉が柔らかくなり、

アクが抜けて甘く美味しくなります。

 

 

 

栄養価の高い緑黄色野菜で、

鉄分・カルシウムはほうれん草より多く

野菜の中では飛び抜けています。

 

 

特にカルシウムの量は牛乳並み!

 

 

更に出血したときに自然と固まる働きを助けるビタミンKも

カルシウムとともに、強い骨の形成を促進するので、

骨粗しょう症予防に効果あり!

 

 

成長期のお子様に積極的にも食べさせてあげたい野菜です。

 

 

 

自宅でもプランターで簡単に栽培できるので、

この冬とってもオススメ!!

 

 

 

種まきから1ヶ月半程で収穫できるので、

今から育てれば、

寒さが増して美味しい頃に手軽に小松菜を楽しめますよ。

 

 

 

◉選び方

葉の大きさ(小ぶりな葉)が揃っていて、葉肉が厚いものを選んでください。

根が長いほうが良品。

 

 

◉保存方法

鮮度劣化が早いので、買ったらすぐに食べてください。

かために茹でれば冷凍でき、長期保存もできます。

 

 

 

 

 

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2014年11月16日 11:17カテゴリ: カラダが喜ぶこと季節の野菜で健康に!

小蕪は野菜の芸術!!

 

こんにちは。
心斎橋でホットストーンを使ったマッサージを行っています
「天使の木」の濱本です。
冬になると大根・白菜・蓮根・里芋など白い野菜が多くみられますよね。
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http://www.tenshinoki.jp/blog/assets_c/2014/11/a0002_010822-thumb-250x187-3323.jpg
(冬野菜の写真があれば)
なかでも私が大好きなのは蕪!この季節になると色んな種類の蕪が沢山並んでて、どの種類のを買うか、どんな料理にするか迷うのが楽しみです。
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(色んなカブの写真があれば)
蒸したり、煮たり焼きにしたり、お漬物にしたり、種類によってもバリエーション豊富。
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(カブの料理写真、千枚漬けとかでもok)
焼き加減によって食感と甘みがかなり変化するので、新たな美味しさを探求する楽しさもあります。
たくさん種類のある蕪ですが、なによりも、わたしは小蕪がオススメ!
小蕪は根のフォルムが可愛いらしく、綺麗な純白にきめ細やかな肉質がとっても気に入っていて、大好きなんです。
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(金町小蕪の写真入れて下さい)
この美しい形と色と味は小蕪の代表的な品種になっているのは東京・金町の特産品だった金町小蕪を改良したもので、品種改良の優等生として「野菜の芸術品」と呼ばれているんです。
今まで何となく蕪をみていた方も、ぜひよぉ〜〜く観察してみて下さい。
本当に小蕪は美しいですよ☆
春の七草のひとつ「すずな」でもある蕪は日本人に古くから親しまれ、栄養も豊富。
大根と同じで根は淡色野菜で、葉は緑黄色野菜に分類されます。
根の約90%は水分ですが、栄養は大根とほぼ同じ。消化酵素のアミラーゼが消化を助ける働きをしてくれます。
根より葉の方が栄養価が高く、カルシウム・ビタミン類・鉄などを豊富に含んでいるので、美肌効果も!
油炒めにするとカロテンを効果的に摂れます。
食べても良し、見るも良し!のこり少ない芸術の秋に野菜の芸術品を堪能してみてください!
◉選び方
白く丸々としていて、ツヤがあるもの。
葉はみずみずしく、茎がまっすぐ伸びているもの。
◉保存方法
買ったらすぐに葉を切り離します。葉に水分を奪われてしまいます。
根は水分が蒸発しやすいので、乾燥に注意。
葉はすぐ変色するので、茹でて冷凍するか、早めに使いきってください。

 

皆さま、こんにちは♫

 

心斎橋でホットストーンを使ったマッサージを行っています

「天使の木」の濱本です。

 

 

冬になると大根・白菜・蓮根・里芋など白い野菜が多くみられますよね。

 

 

 

 

なかでも私が大好きなのは蕪!

 

この季節になると色んな種類の蕪が沢山並んでて、

 

どの種類のを買うか、どんな料理にするか迷うのが楽しみです。

 

 

 

 

蒸したり、煮たり焼きにしたり、お漬物にしたり、

種類によってもバリエーション豊富。

 

 

 

 

焼き加減によって食感と甘みがかなり変化するので、

 

新たな美味しさを探求する楽しさもあります。

 

 

たくさん種類のある蕪ですが、

 

なによりも、わたしは小蕪がオススメ!

 

小蕪は根のフォルムが可愛いらしく、

 

綺麗な純白にきめ細やかな肉質がとっても気に入っていて、

 

大好きなんです。

 

 

 

この美しい形と色と味は小蕪の代表的な品種になっているのは

東京・金町の特産品だった金町小蕪を改良したもので、

品種改良の優等生として「野菜の芸術品」と呼ばれているんです。

 

 

今まで何となく蕪をみていた方も、ぜひよぉ〜〜く観察してみて下さい。

本当に小蕪は美しいですよ☆

 

 

 

春の七草のひとつ「すずな」でもある蕪は

日本人に古くから親しまれ、栄養も豊富。

大根と同じで根は淡色野菜で、葉は緑黄色野菜に分類されます。

 

 

根の約90%は水分ですが、栄養は大根とほぼ同じ。

消化酵素のアミラーゼが消化を助ける働きをしてくれます。

 

 

根より葉の方が栄養価が高く、

カルシウム・ビタミン類・鉄などを豊富に含んでいるので、

美肌効果も!

 

油炒めにするとカロテンを効果的に摂れます。

 

 

 

食べても良し、

 

見るも良し!

 

のこり少ない芸術の秋に野菜の芸術品を堪能してみてください!

 

 

 

◉選び方

白く丸々としていて、ツヤがあるもの。

葉はみずみずしく、茎がまっすぐ伸びているもの。

 

 

◉保存方法

買ったらすぐに葉を切り離します。葉に水分を奪われてしまいます。

根は水分が蒸発しやすいので、乾燥に注意。

葉はすぐ変色するので、茹でて冷凍するか、早めに使いきってください。

 

 

 

 

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2014年10月15日 12:32カテゴリ: カラダが喜ぶこと季節の野菜で健康に!

食物繊維をたっぷり含む健康野菜!「ごぼう」

 

 こんにちは!心斎橋でホットストーンを使ったマッサージを行っています

「天使の木」の濱本です。

 

 

初夏に収穫した新ごぼうを貯蔵して、出荷されていくので、

通年出回りますが、旨みが増す旬は秋冬の時期です。

 

 

 

ごぼうは世界中で自生していますが、ごぼうを食べるのは、

世界でも日本を含めてアジア数カ国のみなんです。

 

欧米人は「木の根を食べるの⁉︎」と驚くそうですよ。笑

 

 

 

日本では千数百年前に原産国の中国から、

薬草として渡来したものを野菜として食べるようになりました。

 

 

元々、中国では利尿作用などのある薬草として扱われていました。

薬草だけに腸内環境を整える効果のとっても高い健康野菜。

 

食物繊維の量は野菜の中でもトップクラス!

 

食物繊維は便秘解消だけでなく、

余分な脂質や老廃物の排出を助けてくれます。

 

 

味覚の秋、美味しいものをたくさん食べたら、

おなかのおそうじ役に是非ごぼうを!

 

 

 

 

◉選び方

太さが均一で真っすぐもの。

太すぎたり茎が黒ずんでいるものは避ける。

ヒゲの多いもの、持った時軽く感じものは、

スが入っていることがあるので要注意。

 

 

 

◉調理のコツ

ささがきにして水にさらすと出るアクはポリフェノール。

アク抜きすると色はきれいになりますが、香りもうま味も出てしまうので、

アク抜きは短時間で!

ささがきにして、冷凍しても使えます。

 

 

 

 

 

◉保存方法

元々、初夏に収穫し貯蔵した保存性に優れた野菜ですので、

そのまま泥つきが風味もよく保存性が高いです。

買った後、土に埋めておくとさらに保存がききます。

が、マンションだとそれは難しいので、乾燥を防ぐ為に新聞紙に包んで冷暗所に。

洗いごぼうは、泥つきより鮮度は落ちやすいので早めに使いましょう。

 

 

 

 

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2014年9月15日 12:36カテゴリ: カラダが喜ぶこと季節の野菜で健康に!

今の季節に最適な果物 「梨」!!

 

皆さまこんにちは。

心斎橋のマッサージ店「天使の木」の濱本です。

 

 

朝晩とても涼しく過ごしやすい季節になってきましたね。

 

 

しかし、まだまだ昼間は暑い日も多いですね〜。

 

 

今回はそんな季節に最適な果物「梨」をご紹介していきます。

 

 

 

先日、お客様と二十世紀なし派か豊水派か

という話しで盛り上がりました。

 

 

皆さんはどっち派ですか?

いやいや、西洋なし派です!という方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

 

 

色んな国で食べられていて、種類も豊富な梨。

日本で栽培されている梨は、日本なし、中国なし、西洋なしがあります。

日本なしは、青系と赤系があり、青系は二十世紀なしなど、

赤系には幸水や豊水などがあります。

 

 

 

関西では青系が好まれ、関東では赤系が好まれていたそうですよ。

今では関西でも秋になれば色んな梨が売っているので、好みも様々でしょうね。

 

 

 

ちなみに、私は大阪育ちですが我が家では母の好みなのか、

食卓に出る梨は豊水だったので、子供の頃は二十世紀なしを食べてみたくて、

憧れてました!笑

 

 

 

梨には清涼感のある甘さをもつソルビトールが、

喉の炎症に効果があり、整腸作用もあります。

 

 

リンゴ酸、クエン酸も含まれているので疲労回復効果もあります。

 

 

みずみずしさからも分かるように、水分を多く含みます。

火照りを冷まし、利尿効果もあります。

 

 

シャキシャキした食感は、石細胞で、体内で消化されず

食物繊維と似た働きをしてくれますよ。

 

 

 

過ごしやすい季節ですが、気温差があるこの時期は

体調も崩しやすい時でもあります。

 

 

 

 

 

 

梨がもつ、程よい甘みとみずみずしい味わい、

シャキシャキした食感、

栄養価も含め、

まだほんのり暑さの残る秋にふさわしい果物ですね。

 

 

 

 

◉選び方

皮にハリがあり、色ムラがなく、ツヤがあるもの。

ずしりと重く、適度な硬さがあるものは水分が多い。

柔らかいものは、熟しすぎの可能性大!

 

 

 

◉保存方法

乾燥を防ぐため、ビニール袋に入れて冷蔵庫で保存しましょう。

ただし、青系は日持ちしますが、赤系は日持ちしないので、

買ったら早めに食べてください。

 

 

 

 

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2014年8月12日 12:58カテゴリ: カラダが喜ぶこと季節の野菜で健康に!

夏バテ予防に!! 「ジャパニーズジンジャー」

 

こんにちは。

心斎橋でホットストーンマッサージを行っております

「天使の木」の濱本です。

 

 

 

「ジャパニーズジンジャー」

 

さて、和名は何でしょう?

 

どんな野菜が思い浮かびますか?

 

 

 

 


正解は「茗荷(みょうが)」です!

 

 

 

茗荷の歴史は古く、正倉院文庫や延喜式、

3世紀に書かれた【魏志倭人伝】にも記載されているんですよ。

 


邪馬台国の人々や卑弥呼が食べていたものを

今も食べていると思うと、

歴史好きの私はそれだけで、茗荷にロマンを感じます!笑

 

 

さわやかな香りほのかな苦味、シャキシャキとした食感が

特徴の茗荷には夏の不調を助けてくれる効果がいっぱい!

 

 

独特の香りのもとは、精油成分のピネン。


食欲を増し、消化を助ける効果や、発汗促進のほか呼吸器の機能を高め、

 

血液の循環を良くする働き、さらに眠気を覚ます効果まであります。

 

 

また、月経不順や生理痛などの婦人病にも有効。

 

解熱・解毒作用をもつ辛味成分も含んでいるので、

温暖化が進む過酷な夏の熱さましにうってつけです。

 


冷房でののどの乾燥や痛みの緩和、風邪予防にも役立ちますよ。

 

 

食物繊維が豊富なので、便秘・吹き出物の解消にも効果的。

さらには肥満予防に有効なファイバーフードとしれも注目を浴びているんです。

 

薬味として大活躍の茗荷ですが、

 

 

 

浅漬けやお味噌汁、

 

 

刻んで鰹節としょうゆを少しかけてビールのあてなど

 

 

楽しみ方は意外と多様にありますよ。

 

 

今年はみなさんも茗荷にロマンを感じながら(笑)

残暑の暑さを乗り切ってください。

 

 

 

 

◎選び方
色艶がよく、ずんぐりとした丸みがあり、身がしまっているもの。
つぼみがみえないもの。

 

◎保存方法
湿らせたキチンペーパーで包んで冷蔵庫の野菜室へ。

10日ほどが目安です。


丸のまま冷凍保存も可能です。

 

 

 

 

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2014年6月30日 11:07カテゴリ: カラダが喜ぶこと季節の野菜で健康に!

体臭にも効果のある野菜

こんにちは。

心斎橋のアロママッサージ店「天使の木」の濱本です。

 

もうすぐ梅雨も空けますね。

暑さが増して、いつもの暑い夏がやってきそうです。

 

 

暑いと食欲もなくなってきがちになりませんか?

 

どんなときでも食欲旺盛のわたしですら、あっさりしたものが食べたくなります。

すごくたま~にですけどね(笑)

 

今回はそんな暑い夏にぴったりのシャキシャキ感が魅力のお野菜「レタス」です。

 

 

少なくとも紀元前5世紀前半頃から古代ギリシャや古代ペルシャで

栽培されていたそうです。日本でも奈良時代には

親しまれていた歴史の古いお野菜です。

5000年以上の栽培の歴史があるだけに、4変6型のレタスの仲間があります。

サニーレタス・サンチュ・サラダ菜などもその一種です。

 

 

約93%が水分ですが、現代人に不足しがちな

カルシウム・鉄・カリウムなどのミネラルや、ビタミンCや

疲労回復に役立つビタミンB1、脂肪の酸化を防ぐ

ビタミンEを程よく含みます。

 

茎を切ると出る白い乳状の液はサポニン様物質といい、

食欲増進や肝臓・腎臓機能を高める働きがあるので、

ぜひ刻んで食べてください。

 

また、高い消臭・殺菌作用を持ち、体臭の改善効果が

期待できるといわれている、葉緑素(クロロフィル)も

含有しています。

ちなみに切り口が赤く変色するのは

ポリフェノールが酸化したからで、

腐食ではないのでご安心を。

 

栄養価は種類によってわずかに異なりますが、

玉れたす・サニーレタス・サラダ菜は、

鉄・カリウム・ビタミン類・食物繊維が豊富です。

 

 

体臭に効果がある野菜があるなんてビックリですよね!

ほとんどが水分なのでたくさん汗をかく夏にぴったりです。

 

あっさりしていて、シャキシャキした食感も食欲がなくても

食べれそうですよね。

たくさん食べて夏バテを撃破してください。

 

 

 

◎調理のコツ

生で食べる場合は、手でちぎって調理する前に

切り口を水にさらすことでパリッとして口当たりがよくなります。

サラダなどで生食することが多いですが

スープや炒めものにもよく合い、

加熱するとカルシウムの吸収がアップし、

カサが減りたくさん食べることができ食物繊維も

たっぷりとれます。

火を止めてから余熱で熱を通すと

持ち味のシャキシャキ感が楽しめます。

 

 

◎選び方

玉レタスの場合はいびつなものは生育が不順で、

重すぎるものは収穫が遅く育ちすぎの場合も。

巻きが緩やかでふんわりと軽いものがベストです!

小ぶりすぎるものは苦味があるので避けてください。

カットされたレタスの場合は、中の芯が高すぎず

2cmほどで弾力のあるものがいいですよ。

 

 

◎保存方法

湿らせたキッチンペーパーで包んでポリ袋にいれ、野菜室で保存。

丸のままのほうが持ちがいいので、カットするより、

外側の葉から一枚づつはがして使うことをオススメします。

 

 

 

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2014年5月31日 11:55カテゴリ: カラダが喜ぶこと季節の野菜で健康に!

低カロリーで暑さからくるのぼせや火照った体をクールダウンしてくれる野菜

 

こんにちは!

心斎橋でホットストーンマッサージを行っています

「天使の木」の濱本です。

 


"一富士二鷹三なすび"

と初夢にみるといいといわれる一つの「なすび」

 

 

 

 


寒さに弱いなすを油塗った紙で覆って寒さから守りながら育て、

殿様に献上したことから高価で貴重なもののイメージになったそうです。

 

 

 

インドが起源で、奈良時代に中国経由で日本にもたらされたそうで、

 

1200年以上の長~い栽培の歴史がある夏野菜の代表です。


長い歴史のある野菜なので、品種も豊富です。

 

全国にさまざまな品種があり、それぞれに形や味わいが異なり、

 

現在ではおよそ200種類弱の品種があるそうです。

 

 

 

 


紫紺色の皮にはポリフェノールの一種、ナスニンという

アントシアニンが含まれています。

 

目の疲労や肝臓の働きを活性化させる効果や、

血管をきれいにし、血圧や悪玉コレストロール値を下げて

動脈硬化などを予防する効果があるといわれています。

 


皮を剥かなくていい料理なら、

なるべく残して調理するのがいいですね。

 

 

なすは93%以上と水分が多く、カリウムと食物繊維、

 

脂肪燃焼ビタミンのビタミンB2などバランスよく含みますが、

 

栄養価としてはあまり高くないものの、どんな味にも合い、

 

和洋中といろいろな調理法と相性がいい万能素材です!

 

 

なすは血行促進や痛み止めなどの作用に加え、

 

高熱を冷ます効果もあります。

 

 


「秋茄子嫁にくわすな」という言葉がありますよね。

秋になって涼しくなる頃には、

なすは体を冷やして毒になるから

大事な嫁には食わせないほうがいいと

嫁を案じているのでしょうか。


でも、旬となる夏の食卓にとってもオススメです!

暑さで火照った体をクールダウンしてくれますよ。

 

 

 

 


~◎選び方~ 
へたが痛いくらいピンととがっているものが新鮮。

どんな大きさでも丸みがあり、皮にはりがあるものを選ぶ

 

 

 

~◎保存方法~
水分が多く、時間とともに水分が失われてしなびていくので、

ビニール袋などにいれて冷蔵庫で保存してください。

特にへたの部分からの水分の蒸発が多いので、

へたを中心に包んで保存してください。

ただし、寒さや乾燥に弱いので冷えすぎると皮や種がかたくなるので、

できるだけ早めに食べきることをオススメします。

たくさん買って食べきれない時は、薄く切ってザルに並べ

2~3時間天日干しし、水分をとばして乾物にすると長期保存も可能!


乾物のなすは水でもどして煮物や汁物の具などに。うまみもUPしますよ。

 

 

 

~◎調理のコツ~
なすはアクがある為、切ったまま放置すると変色します。

切ったら水にさらしてあく抜きしますが、

このアクはポリフェノールでもあるので、神経質にならずに10~15分程度に。

すぐに炒める場合は水にさらす必要はないですよ。

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2014年4月26日 11:06カテゴリ: カラダが喜ぶこと季節の野菜で健康に!

裏方で大活躍の「たまねぎ」

 

こんにちは♪

心斎橋でアロママッサージを行っています

「天使の木」の濱本です。

 

 

 

今回は煮込んでも焼いても生でも、

さまざまな料理の名脇役として大活躍のお野菜

「たまねぎ」です。

 

 


メンイでは

一般的に出回るたまねぎは、夏から秋にかけて収穫・貯蔵したもので、

翌年の春まで順々に出荷されます。

 

 

4月~5月に出回る新たまねぎは、収穫したばかりのもので、

水分が多くやわらかく、甘みが強く独特のにおいと辛みがおだやかです。

 

 

 

 

 

 

薄茶色の皮にもすぐれた効果が!血管を強くし、

癌や老化を引き起こす有害な活性酸素を除去する働きがあります。

 

 

 

加熱しても効果は変わらないので、

捨てずにスープやお味噌汁に加えてみてください。

 

 

 


●選び方
頭部から痛むので、頭部がかたく、しっかりしたもの
持ってみて、ずっしり重みのあるもの

 

●保存方法
低温・乾燥・蒸れに弱いので風通しのよい場所で保存
冷蔵庫で保存する場合は、冷気にあたらないように

紙袋などに入れると日保ちします

 

●調理のコツ
料理によって切り方を変えるだけで更にたまねぎを楽しめます。

シャキシャキの食感を楽しむときは繊維に沿って、

柔らかな食感にしたいときは繊維に逆らって切るのがオススメ!

 

 

 

 

 

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2014年3月12日 11:54カテゴリ: カラダが喜ぶこと季節の野菜で健康に!

~数少ない日本原産の野菜~

 

こんにちは。心斎橋でホットストーンマッサージを行っております

「天使の木」の濱本です。

 

 

「数少ない日本原産の野菜」とは、

いったいどんな野菜なんでしょう?

 

 

正解は…

 

 

「ふき」と「うど」です!

 

 

もちろん、他にもありますが、それはまた別の機会に紹介していきます。

 

現在、わたしたちは様々な野菜をほぼ年中、手に入れることができるので

、日本原産と思っている野菜が多いかもしれませんね。

 

実は、原産が日本の野菜はとても少なく、

ほとんどが野山に自生しているものです。

 

日本原産の野菜は野生のものが多く、

ハウス栽培されている野菜もありますが、

旬の頃でないとスーパーに表れないこともあります。

 

 

なので、ふきもうども、どちらも食べたことが無い!

という人もいらっしゃるかもしれませんね。

 

 

うどは日本各地や中国などにも自生していますが、

中国で漢方では根を乾燥させたものを生薬として用いますが、

食用にするには日本だけだといわれています。

 

ふきは4月〜6月頃までが旬。

 

各地の山に自生していますが、

平安時代にはすでに栽培されていたほど古い歴史をもつ、

日本特産の山菜なんです。

 

 

葉は、打ち身の湿布や蛇にかまれたときの手当てなどにも使われてきました。

 

 

どちらも水分が多く、カリウム以外は栄養価として高くありませんが、

独特のほろ苦さや、シャキシャキ感を楽しめます。

 

 

ふきの蕾の蕗の薹は2月〜3月が旬。

 

生育中の花茎だけに、ふきよりも栄養価が高く、

カロテンやビタミンB1、カリウムなどミネラル分、食物繊維を多く含みます。

また、蕗の薹独特の苦味には、

冬の間に滞った新陳代謝を活発化させる働きがあり、

消化も助けてくれます。

 

 

 

春が旬の山菜は多いので、今まであまり食べたことがない!

という人も、春の野菜独特の苦味と香りで、

体を目覚めさせてみてはいかがでしょう。

 

 

 

 

◉選び方

ふき・・・緑色が濃いもの。中央部が親指程度の太さで、

太すぎず、筋張っていないもの。

うど・・・切り口から穂先まで同じ大きさで、重みがあるもの。

産毛が少し痛いほど元気なもの。

 

 

 

◉保存方法

ふき・・・濡らした新聞紙にくるんで冷暗所で保存。

あらかじめゆでておくほうが保存がききます。

ゆでたものは水につけて冷蔵庫へ。

うど・・・新聞紙にくるんで冷蔵庫で保存。

5〜7日くらいもちます。ただ、時間が経つとアクが強くなるので

なるべく早く食べる方がいいですよ。

 

 

 

 

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2014年2月11日 13:01カテゴリ: カラダが喜ぶこと季節の野菜で健康に!

キユイフルーツ たっぷりのビタミンCで風邪予防!

 

こんにちは!心斎橋でアロママッサージを行っています

「天使の木」の濱本です。

 

 

年中出回っていてお手頃な価格と程よい酸味の甘さが人気フルーツなので、

食べる機会も多いのでないでしょうか?

 

 

 

 

年中出回っているのはおもにニュージーランド産のキウイフルーツです。

日本産のものは12月〜5月頃が最盛期!今が旬です。

海外ブランドのシールが貼ってあってもよぉ〜く見ると国産、ということも!

 

 

 

なんとなくコマーシャルなどのイメージでニュージーランドが

原産国と思いがちですが、実は原産国は中国です。

20世紀の初めにニュージーランドで本格的な栽培が始まり、

外見がニュージーランドの国鳥、キーウィバードに似ていることから

その名前がついたそうです。

 

 

ビタミンCの含有量はレモンより多く、一個食べれば

一日に必要なビタミンCの約70%をまかなえるんです。

 

また抗酸化作用のあるビタミンEも含み、相乗効果もあり

美肌づくりや風邪予防に効果的です。

 

食物繊維も、水溶性と不溶性食物繊維が含まれるため、

整腸作用にも!

便秘や免疫力低下の解消、高血圧予防などの効果が期待できます。

 

 

 

風邪やインフルエンザ、ノロウイルスが流行するこの時期、

ビタミンCが豊富で整腸作用もあるキウイフルーツを食べて予防して、

なにより疲れを溜めないようにしてくださいね。

 

 

 

 

◉選び方

全体をびっしりと茶色いうぶ毛が密に均一に覆い、

キレイな楕円形のもの

 

 

◉保存方法

かためのものは常温で保存して追熟させるか、

りんごと一緒にビニール袋に入れておくと、

りんごが発するエチレンガスにより追熟が早まります!

 

 

◉食べ頃

手で触るとしっとりして柔らかさが感じられる時が食べ頃です

 

 

 

 

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2014年1月11日 16:39カテゴリ: カラダが喜ぶこと季節の野菜で健康に!

疲れた胃の救世主~やまいも!!~

 

みなさまこんにちは!

心斎橋のマッサージ店「天使の木」の濱本です。

 

年末年始、忘年会や新年会で暴飲暴食が増え

胃が疲れてくるこの時期に、

 

 

 

 

まるごと消化薬のような消化酵素をたっぷり含んだ救世主野菜が

「やまいも」です!

 

 

 

 

里で作られる里芋に対し山に生息するのがやまいも。

 

日本でも古くから栽培されていていて、

保存がきくので年中出回っていますが、

旬は秋から冬なんです。

特に冬は糖分が増すので濃い味にまります。

 

 

日本原産の自然薯や現在もっともポピュラーで

生産量も多い長いもや主に関西で栽培されていて

年末になると見かけるやまといも。

 

種類も形も様々で今でも山野で自生するものもあります。

食用とされている種類は世界で60種以上もあります。

 

 

生で食べられる唯一のいもで、生ですりおろすことで、

消化酵素アミラーゼが活性化します。

アミラーゼを多く含む野菜といえば大根を思い出しますが、

 

 

 

やまいもは大根の3倍含まれ、

体に取り入れた糖質を効率よく利用してくれるんです。

 

 

胃などの粘膜を保護し、たんぱく質の消化吸収を助ける

ぬめり成分のムチンに、ビタミンB群、C、

カリュウムなどのミネラル、

食物繊維などをバランスよく含んでいる健康野菜です。

 

 

滋養強壮効果が高く、中国では漢方薬として珍重され、

老化、肌荒れ、疲労、便秘の予防や

改善効果で知られています。

 

 

年末年始の暴飲暴食で胃の具合がよくない時は、

生でとろろを利用した麦とろろやとろろそばで

胃をいたわってあげて下さい。

 

 

 

 

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2013年12月 7日 11:36カテゴリ: カラダが喜ぶこと季節の野菜で健康に!

美肌に、慢性的な便秘にも効く「ほうれん草」!!

 

こんにちは。

心斎橋のマッサージ店「天使の木」の濱本です。

 

急に寒さが厳しくなってきましたね。

 

 

 

 

今回は寒さが増すごとに栄養価が増し美味しくなる

「ほうれんそう」を紹介します。

 

 

 

一年中出回るほうれんそうですが、

旬は12月から2月とまさに寒い冬です。

冬が旬のほうれんそうはやはり冬の時期に食べるのに適していて、

ほうれんそうのビタミンCの含有量は夏の3倍!!

 

 

日照時間も長く早いスピードで育つ夏場のほうれんそうより、

ゆっくりじっくり育つ冬場のほうれんそうは味が良く、

栄養価も高くなります。

 

 

漢方では「血を補い、身体に水分を補う」といわれる薬効野菜。

 

腸を潤すとともに、豊富な食物繊維が腸の働きを改善。

 

慢性的な便秘で悩む人にとってもおすすめですよ。

 

緑黄色野菜のなかで抜群の栄養価を誇るほうれんそう。

 

なかでも鉄分、β-カロテン、ビタミンCが豊富で、

 

その栄養価の高さとバランスの良さから

 

「緑黄色野菜の王様」といわれるほどです。

 

 

β-カロテンは体内に入るとビタミンAに変換され、

100gだけで1日の目標摂取量を達成できるほど多いんです。

造血に不可欠といわれる鉄分はビタミンCと一緒に摂ると

吸収率がアップするため、その両方を多く含むホウレンソウは、

貧血予防にとても有効です。

 

 

 

ビタミンCはβ-カロテンとともに活性酸素を消去し、

免疫力を強化し、コラーゲンの合成を促して

肌を美しく保つので美容にも効果的です。

 

 

 

エネルギー代謝を活発にするビタミンB₁・B₂・B₆、

心身の機能を健やかに保つカルシウム、

カリウム、マグネシウム、マンガンなどのミネラルも

バランスよく含んでいるまさに「緑黄色野菜の王様」です。

 

 

寒くて乾燥しがちな冬場に血液を増やして美肌を作り、

心身の若さを保つ冬には欠かせない野菜です。

 

 

 

今夜は暖かいほうれんそうのシチューなんていかがでしょう♫

 

 

 

 

 

 

 

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2013年10月29日 15:14カテゴリ: カラダが喜ぶこと季節の野菜で健康に!

女性に喜ばれる栄養素も豊富な理想的な美容食「さつまいも」

こんにちは。

心斎橋でアロママッサージを行っています「天使の木」の濱本です。

 

「さつまいも」といえば何を思い出しますか?

 

私は焼き芋屋さんが来ると慌ててお財布を持って駆け出す

サザエさんが思い浮かびます。

 

 

 

さて、その「さつまいも」ですが、

漢字で書くと「薩摩芋」の名の通り

薩摩藩に伝来したことで薩摩芋と名の由来とされています。

その薩摩に伝来した当時、食べ方がわからず

焼却して捨ててしまおうと焼いたところ

焼き芋になったとか。

焼却していなければサザエさんの好物は

焼き芋ではなかったかもしれませんね。

 

 

野菜の中では高カロリーなので敬遠されがちですが、

そこは野菜!

お米に比べるとカロリーは0.8倍と格段にエネルギーが低く、

近年では高カロリーな野菜というイメージから

低カロリーなダイエット食品としても注目を集めています。

私は夜ご飯の時間が遅いので

天使の木スタッフ水尾さんのお勧め

夜はお粥を食べているんですが、

最近はさつまいもを入れてさつまいも粥にして更にカロリーダウン!

胃腸にも優しく、旬のさつまいもは甘みが強くてとてもいいですよ。

 

 

お惣菜、スイーツ、焼酎、さらにデンプンは

水飴やわらび餅にも使われていたりと

用途も豊富ですが、栄養も豊富です。

 

 

 

 

ビタミンC、B1、B2や食物繊維など女性には嬉しい栄養素を

多く含んでいるのも特徴!

切ると出てくる白い液体はヤラピンといい、

腸の蠕動運動を促進する働きがあり、

食物繊維との相乗効果でお腹の中をキレイにしてくれます。

 

 

ビタミンCもデンプンに守られて加熱しても壊れにくく、

美肌効果や風邪予防にも効果的。

さらに、宇宙食として宇宙ステーションでの栽培に向け

品種改良もされていて、人類の未来にとっても重要な野菜としても

注目されているんです。

 

 

さつまいもは甘みが強くてカロリーが低い、

女性に喜ばれる栄養素も豊富な理想的な美容食なので

食欲の秋には最適ですよ。

お菓子を食べるよりは「さつまいも」を!

さつまいも粥もお勧めです。

 

 

 

 

*選び方と保存方法

ひげ根が多かったり穴が深いものは筋っぽいのでご注意を!

寒さと乾燥に弱いので新聞紙などにくるんで常温保存すると比較的長持ちします。

 

 

 

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2013年9月30日 18:44カテゴリ: カラダが喜ぶこと季節の野菜で健康に!

高血圧などの予防&脳細胞も活性化してくれる魚・・・秋刀魚!!

 

皆さまこんにちは!

心斎橋でアロママッサージを行っています「天使の木」の濱本です。

 

 

 

少し涼しくなってくると秋刀魚が食べたくなってくるのは私だけでしょうか。

漢字の通り秋を代表する魚、秋刀魚!

 

 

 

 

江戸時代には「秋刀魚がでると按摩が引っ込む」という諺があったそうです。

旬の秋刀魚を食べると体力が整い按摩にかからなくてもいいと

言われていたんです。

それほど旬の秋刀魚は栄養があるんですね。

 

丸まると太って脂がたっぷりのった旬の秋刀魚の脂には

コレステロールを減らしてくれ脳細胞を活性化させ

頭の回転を良くするといわれるDHAや血液の流れを良くし、

脳血栓や動脈硬化、心筋梗塞、高血圧などの予防効果の高い

不飽和脂肪酸がたっぷりと含まれています。

 

そして皮膚や粘膜を丈夫にするビタミンA の一種であるレチノールが

多く含まれていますが、最近の研究では、このレチノールに

ガン予防効果があることもわかっています。

ガンといえば焼き魚の焦げた部分には発ガン物質がありますが、

大根に含まれる酵素がその物質を分解してくれるのは有名ですよね。

 

 

ぜひ、たっぷりの大根おろしと一緒に食べてください。

 

 

 

身は上質なタンパク源であるとともに、血合いの部分には貧血に効く

ビタミンB2が多く含まれています。

そしてカルシウムの吸収率をアップさせてくれるビタミンDも豊富。

 

秋刀魚は冷凍のものも多いですが、旬の秋刀魚は

口の先や尾の付け根が黄色くなっているものが新鮮で

脂がのっている証拠!

 

 

とにかく鮮度が命!!買ってきたらすぐに調理してください。

安くてたくさん手に入った時には、内臓さえきれいに処理して

冷凍しておけば煮物や揚げ物などにいつでも使えます。

 

干物にしてから冷凍にすれば、なお日持ちします。

 

 

朝晩は涼しくなりましたがまだまだ日中は暑い日が続いてます。

 

気温差で体がついていかず体調を崩されている人も多いようです。

 

栄養価の高い秋刀魚を食べて体力をつけて下さい。

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2013年8月29日 09:40カテゴリ: カラダが喜ぶこと季節の野菜で健康に!

季節の変わり目にぴったりのニンジンを食べて体調管理を!!

 

皆さんこんにちは!

心斎橋でアロママッサージを行っています「天使の木」の濱本です♫

 

 

カレーやシチューなどの料理には欠かせないニンジン!

 

 

かつては子供の苦手な野菜として登場すること多かったニンジンですが、

品種改良もすすみ、独特の匂いが減り、かなり甘くなり、

今や人気の野菜になってきているそうです。

 

 

時期をずらして全国各地で栽培され一年中出回っていますが、

一番美味しい時期は秋から冬にかけてなんです。

 

 

英語でキャロットと言いますが、これはカロテンが語源と言われています。

このことからもわかるように、カロテンの含有量は

緑黄色野菜の中でもトップクラス!

 

 

 

 

カロテンは体内で必要に応じてビタミンAに変わり、お肌を艶やかに保ったり、

眼精疲労を和らげてくれます。肌荒れにも効くとして

古くから女性たちの食べる美容液としても愛されてきました。

 

 

また細菌やウイルスの侵入を防ぎ、粘膜を強くして免疫力を高めてくれるので、

風邪の予防、花粉症にも効果的です。

 

 

カロテンはニンジンの表皮の下に多く含まれているので

できるだけむかずに調理するのがベスト!

どうしても皮が苦手というのであれば、薄くむくか、剥いた皮は千切りにして、

きんぴらや炒め物に使うといいですね。

 

 

 

 

油で調理するとカロテンの吸収率も高まるので

きんぴらや炒め物はとってもオススメです。

 

 

今年の猛暑の夏から冬に向かって段々と寒さが増していく秋、

ちょうど風邪をひきやすい時期です。

そして、夏の紫外線に耐えてきたお肌にも体の内側からしっかりクールダウン。

 

季節の変わり目にぴったりのニンジンを食べて体調管理を!!

 

 

 

 

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2013年8月 5日 20:52カテゴリ: カラダが喜ぶこと季節の野菜で健康に!

夏バテや疲労回復に効果を発揮してくれるゴーヤ!!

 

こんにちは。心斎橋でアロママッサージを行っています

「天使の木」の濱本です♫

 

毎日暑い日が続いていますが

食欲がない…身体が怠い…など

夏バテになられてはいませんか?

 

今回は夏バテや疲労回復に効果を発揮してくれるゴーヤです。

 

 

 

暑い沖縄県や九州各地で食べられている程度でしたが、

ここ10年くらいの間で急激に人気がでて、

最近では節電意識が高まり、ベランダなどでゴーヤを育てて

緑のカーテンを作っていらっしゃる方もいるのではないでしょうか。

 

しかし、あの苦味が苦手な人も多いですよね。

少しでも好きになっていただけるように

ゴーヤの魅力をご紹介していきます。

 

ゴーヤの特徴はあの苦味。

好き嫌いが分かれる独特の苦味のもとはモモルデシンという成分で、

胃腸の粘膜を保護し、胃液の分泌をうながして

食欲を増進させる作用があります。

 

また、肝機能を高め、血糖値を下げる効果もあるので、

暑い夏には飲みたくなるビールのおつまみとしても最適ですよ。

 

筋肉の収縮を調整し、不足すると体の動きが悪くなる

カリウムも多く含んでいるので、

なんだか身体が怠いなぁ~という時にオススメです!

 

水分を約95%含んでいるので水分補給にも一躍かってくれますね。

ビタミンCは同じウリ科のきゅうりや

トマトの5倍以上!

なので美肌効果も期待できます。

 

 

また、前回ご紹介したピーマンと同じく

加熱しても壊れにくいビタミンCを含んでいるので、

油で炒めても栄養価は損なわれません。

 

 

苦味は調理前にサッと茹でたり、塩もみすると少しやわらぎます。

ワタと種に苦味が多いので、気になる場合はしっかり取ってから

調理するのがオススメです。

 

 

 

今年の夏はゴーヤを食べて夏バテを吹き飛ばしましょう!

 

 

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2013年7月 1日 11:45カテゴリ: カラダが喜ぶこと季節の野菜で健康に!

美肌づくりに欠かせない美容野菜!それは・・・!

 

こんにちは!

心斎橋のマッサージ店「天使の木」の濱本です。

 

美肌づくりに欠かせない美容野菜

 

「ピーマン!」

 

 

 

独特の香りと味が特徴のピーマン、

子供の頃は苦手だった人も多いのではないでしょうか?

 

私もその一人です。

 

今も苦手な人もいらっしゃるかもしれませんね。

でも、ピーマンの成分を知ると食べたくなるかもしれませんよ~。

 

 

ピーマンは実は唐辛子のお仲間。

そういえば少し形がにていますよね。

 

ピーマンといえば緑色を思い浮かべるとおもいますが、

唐辛子同様に緑色のものは未熟な果を収穫したもので、

そのまま実らせておくと、黄色から朱色、熟して赤く変化し、

赤ピーマンになるんです。

 

なお、ピーマンの大型種がパプリカで、

パプリカも赤やオレンジ、黄色、緑とカラフルです。

 

ピーマンの成分で注目したいのが、なんといっても抜群のビタミンCの多さ!!

トマトの約5倍も含み、本来なら熱に弱いビタミンCがピーマンは果肉が厚いため

熱にも強い!

 

 

 

調理をしてもビタミンCをたっぷりとれます。

さらに、ビタミンCの吸収を促すビタミンPも含まれ、

その相乗効果でコラーゲンの生成を促進してくれるので

シミの原因になるメラニン色素の増加を抑えてくれる、

美肌づくりには欠かせない美容野菜です。

 

もちろん、他にも血液をサラサラに保つ葉酸や

唐辛子に含まれていることで知られるカプサイシンが新陳代謝を高め、

体を温めてくれます。

疲労回復にも効果があり、夏バテ予防にも。

 

ピーマンは苦手だけどパプリカなら食べれる!という人はぜひ赤いパプリカを!

 

 

赤いパプリカは緑のものよりカロテン3倍、ビタミンCは2倍含まれています。

 

一年中出回っているピーマンですが、

旬の夏物にはカロテンとビタミンCが最も豊富に含まれるので、

夏の肌荒れ対策にぜひたっぷり食べてください。

 

 

 

 

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2013年6月 5日 15:49カテゴリ: カラダが喜ぶこと季節の野菜で健康に!

エンドウマメ 続編~体の内側から紫外線対策!!~

 

こんにちは!

心斎橋のアロママッサージ店 「天使の木」の濱本です。

 

前回に続きエンドウマメのお話です。

 

今回はエンドウマメの完熟させた豆を食べる

グリンピース、ウスイエンドウ、エンドウマメを紹介していきます。

 

 

グリンピースやウスイエンドウは栄養成分はサヤエンドウに似ていますが、

成長した分、カロリーが高くなります。

 

その分、デンプン・たんぱく質・カリウム・ビタミン類が豊富に!

コラーゲンを形成する亜鉛もUP!食物繊維も増えて

体を内側からきれいにしてくれるんです。

 

皮膚や消化器、神経などを健全に保つために必要な

ナイアシンも多く含んでいて驚くほどの美容効果を期待できます。

 

紫外線が気になるこれからの季節には

 

 

是非たくさん食べておきたいですね!

 

 

グリーンピースやウスイエンドウは、ほとんどが露地物になるため

流通も旬の時期に限られています。

 

冷凍や缶詰のものもありますが、旬の新鮮なものはほくほくしていて、

味も栄養価も絶品ですよ。

 

 

私も麦ご飯とウスイエンドウの豆ご飯を作って、旬の味を堪能しております。

 



hama.JPG



ぜひ、皆さんも旬だから味わえるほくほくの豆を楽しみながら、

体の内側からの紫外線対策を!



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2013年5月 5日 12:04カテゴリ: カラダが喜ぶこと季節の野菜で健康に!

豆と野菜のいいところを兼ね備えたエンドウ豆~美肌のもと!!~

 

こんにちは!

心斎橋でアロママッサージを行っています「天使の木」の濱本です。

 

そもそも、エンドウマメとグリンピースって違うの?

 

エンドウマメは豆?野菜?

と思われたことのある人も多いのではないでしょうか?

 

 

答えはエンドウマメもグリンピースも豆科のエンドウ属と同じ仲間の

エンドウマメなんです。

 

収穫する時期によって、サヤごと食べる絹さや(キヌサヤエンドウ)や

オランダサヤエンドウ(オランダ豆)、スナップエンドウ、

成熟した実を食べるエンドウやウスイエンドウ、グリーンピースなどと

品種の違いがあります。

 

 

未熟な状態でサヤごと食べる、キヌサヤやスナップエンドウは緑黄色野菜に、

完熟させた豆を食べるエンドウマメやグリンピースは豆類に分類されます。

 

 

どの品種も暑さには弱く、旬は春から初夏までです。

 

サヤエンドウなどは全国で栽培されハウス栽培などもあり通年手に入りますが

生育途中で摘み取らるサヤエンドウやスナップエンドウは、

旬の頃にはビタミンCの含有量が最高に!

 

ビタミンCはコラーゲンの生成を促したり、メラニン色素ができるのを抑えて、

美肌づくりにもってこいです。

 

 

 

またサヤエンドウやスナップエンドウはサヤの部分と豆の部分の栄養素を

まるごととれることが特徴です。

豆の部分には大豆などと同じくたんぱく質やビタミンB1と豆と野菜のいいところを

兼ね備えており、小さな豆が美肌のもとと活躍してくれます。

 

 

次回は同じエンドウマメの完熟させた方の豆類をご紹介致します。

 

お楽しみに!!

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2013年3月25日 11:49カテゴリ: カラダが喜ぶこと季節の野菜で健康に!

高血圧改善&便秘解消&老化防止にはこの野菜!

 

こんにちは。

心斎橋のマッサージ店「天使の木」の濱本です。

 

春だけの特別な味「たけのこ」

 

 

多くの野菜が季節をとわず年中手に入る昨今ですが、

たけのこは春にしか食べられない特別な野菜。

 

たけのこの水煮や缶詰などは売っていますが

やっぱり新鮮な生のたけのこの味はちがいますよね。

 

なんて、たけのこの味について語っている私ですが、

実はつい最近までずっと食べず嫌いでした。

 

新鮮な証拠なんですが、子供の頃に母のお手伝いをして

たけのこを切ると中に虫がいて…ビックリ!

それをみて以来ずっと食べず嫌い。

今では、たけのこを食べずに私の春は訪れません!

 

皆さんも昔の思い出や印象が記憶に残っていて

食べず嫌いの野菜ってありますか?

今食べると意外と美味しい!

と私のように思えるかもしれませんよ。

 

 

 

 

 

たけのこのカリウムの豊富さは野菜のなかでトップクラス。

 

体内の余分なナトリウム(塩分)を排出して血圧を安定させ、

高血圧を改善してくれます。

 

カリウムは調理により失われやすくなるのですが、

タケノコはゆでてもあまりカリウムが減らないのが特徴です。

 

 

 

ゆでたタケノコを切ると、白い粉が現れますが、

これは旨味のもととなるチロシン。

新陳代謝を活発にして脳を活性化させ、

老化防止に役立つので取り除かないでたべてくださいね。

 

 

食物繊維のセルロースも豊富に含み、便秘解消に有効。

腸にある有害物質を一緒に排出するため、

動脈硬化やガンを予防する効果も高いです。

 

 

 

全体的に栄養価はさほど高くなく、

「朝掘ったらその日のうちに食べろ」という言葉があるほど鮮度が命なので

日持ちもせず、掘り立てのものを除いてはアク抜きもしなくてはなりません。

 

 

でも、手間暇かけても旨味や食感、

春の訪れを感じる春限定の特別な味をぜひ上手に楽しんでください。

 

 

 

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2013年2月24日 22:06カテゴリ: カラダが喜ぶこと季節の野菜で健康に!

見た目以上に頼れる野菜☆

 

こんにちは!天使の木の濱本です。

 

見た目はか弱いけれど、実は栄養満点の「もやし」。

 

 

 

を今回はご紹介したいと思います♪

 

 

最近人気のスプラウトの一種です。

豆類や野菜の種を水につけて日光を遮断して発芽させたものです。

 

ビタミンCを多く含み、疲労回復を助けてくれ、

潤いある肌にしてくれるアスパラギン酸や、植物性たんぱく質、

血圧を下げる働きのあるカリウムに加え、脂肪の代謝を高める

ビタミンB2やカルシウム、鉄などもバランスよく含まれています。

大腸ガンなどを予防する食物繊維も豊富。

きめ細やかな肌づくり、便秘改善にも役立ちます。

 

 

まさに見た目以上に栄養価の高い頼りになる野菜です!

 

 

低カロリーで栄養価も高いのでダイエットにもおすすめですよ。

 

ただ、1日でビタミンCが30%も減少してしまうほど

鮮度が落ちやすいのも特徴です。

 

まず、買ったら袋に穴を1~2ヶ所あけて空気を通して

もやしが呼吸できるようにしてあげて下さい。

 

さらに、保存する場合には、一度ゆでてから密閉容器に入れ、

冷蔵庫で保存すれば5日間日持ちしますよ。

でも、3日たつとビタミンCは8割失うので

買ったその日に使いきるのがいちばんです!

 

 

年間を通して旬ですし、野菜の価格変動があっても

安定した価格なのもいいですよね。

 

 

 

 

冬野菜の終わりと春野菜の訪れのこれからの中間時期には

何とでも相性のいい「もやし」は栄養満点で

とっても便利で頼りになりますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2013年1月26日 22:03カテゴリ: 季節の野菜で健康に!

忙しい女性の味方!

 

こんにちは。天使の木の濱本です。

 

 

 

 多くの栄養素をバランスよく含むブロッコリー。

 

 

 

 

 

 

 

 

キャベツが変異した品種なのでキャベツでも紹介した、

ビタミンUも含まれ胃潰瘍の原因とされるピロリ菌を抑制し、

粘膜組織の生成や修復し、胃腸を丈夫にしてくれます。

 

また、カルシウムの吸収を促すビタミンKも含まれ、

忙しい毎日のイライラの緩和にも効果があるそうですよ。

 

 

その名を一躍有名にしたのが「スルフォラファン」による抗がん作用。

20世紀になりアメリカで強い解毒作用で発ガン物質を

体外に排出してくれる事がわかり注目されるようになったそうです。

 

 

ブロッコリーで1番注目したいのが、ビタミンC。

レモンの1.2倍と飛び抜けて多く、美肌を守るBーカロテンの含有量は

キャベツの約16倍!

 

 

 

シミやシワの予防や体の抵抗力を高める効果があり

体の中から美しくしてくれる野菜です。

 

 

 

あまり日持ちせず、鮮度劣化が早い野菜です。

鮮度が命なので、購入するときは産地表示に注目!!

居住地により近い産地のものがオススメです!!

 

 

冷蔵庫に入れて保存すれば鮮度落ちのスピードをゆるやかにできますが、

時間とともに甘みだけでなく栄養素もどんどん減るので

できるだけ早めに食べて下さいね。

すぐに食べない場合はかために茹でて冷凍保存が便利です。

 

 

冷凍保存もできて、いつでも直ぐに使えて便利な野菜。

そして、体の中からキレイにしてくれるブロッコリー!

忙しい女性の味方です。

 

毎日少しずつでも食べたいですね。

 

 

 

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2012年11月 1日 11:15カテゴリ: カラダが喜ぶこと季節の野菜で健康に!

秋の果物といえば!!

 

こんにちは。天使の木の濱本です。

 

 最近はあまりみかけなくなりましたが、秋になると家の庭に

柿の実が色付いてくる景色をよくみかけましたよね。

 

 

日本人にとって柿がとても身近な存在であったことは

俳句や慣用句でも多く使われていることから

とても長い歴史があることがわかります。

 

また、ヨーロッパやアメリカには日本から伝わったこともあり、

世界でも日本語の「kaki」として親しまれているんです。

 

 

 

「女ごころと秋の空」といわれるように秋の空はころころ変わりやすく、

寒暖差もあり体調を崩しやすくなりますよね。

 

 

まさに今、風邪をひかれてる人もいるのではないでしょうか?

 

 

 

柿に含まれるビタミンCはみかんなどの柑橘類の約2倍もあり、

栄養価が高く疲労回復に効果的で粘膜を強化してくれるので

風邪を予防してくれます。

 

 

また、ピーマンとほぼ同量含まれるカロテンとの相乗効果で女性に嬉しい、

季節の変わり目の肌荒れの予防に期待できますよ!

 

 

味覚の秋にはついつい食べすぎ、飲みすぎてしまいますが、

渋味成分のタンニンにはアルコールを分解する働きがあり、

利尿作用もあるのでお酒を飲む前に食べておけば二日酔いの予防にも!

 

 

そして、柿の葉は古くからお茶として民間療法として飲用されていました。

さらに近年ではアレルギー反応を抑える効果があるので、

花粉症予防に効果的といわれています。

 

 

 

秋の果物の代表格として柿は季節の変化にとても強い味方なので

ぜひ皆さんも食べて下さい♪

 

 

 

 

でも、食べ過ぎにはご注意くださいねー。

 

 

 

 

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2012年7月 3日 18:52カテゴリ: カラダが喜ぶこと季節の野菜で健康に!

夏の美肌に!「トマト」

 

こんにちは。天使の木の濱本です。

 

トマトが赤くなると医者が青くなる ということわざがあるほど

トマトには栄養素がとても豊富。

 

また最近ではメタボリック症候群を改善するのに有効な

脂肪の燃焼成分がトマトにあることも動物実験では証明されて

ニュースにもなっていましたね。

 

まさに医者いらずの健康野菜ですが、今回は中でも

トマトの皮の赤い色素に含まれる “リコピン” に注目!

 

この “リコピン” が美肌をサポートしてくれる

とっても優秀な成分なんです。

 

紫外線による活性酸素を消去し、メラニンの生成を抑える働きが

白い美肌をサポート。

 

さらに!!

コラーゲンを生成する効果まで兼ね備え、シワ、シミ、たるみを予防してくれます。

 

“リコピン” は、ミニトマトのほうが豊富で、炒め物や煮込んだほうが、

同じ量でも3倍以上も摂取できます。

 

魚や肉の臭みを消しつつうまみを増してくれるので

調味料としてトマトソースなどで摂るのもいいですね。

 

 

脂質を代謝するB6やアンチエイジングにかかせないビタミンCも豊富なので、

まさにトマトは美肌の味方ですね。

 

 

実は我が家でもトマトを栽培中。。。♪

 

 

まだまだ青いですが、すくすくと成長しております。

 

 

 

ミニトマトも沢山の実がついてきました。

 


h2.JPG

 

今から赤くなってくれるのが楽しみです♪

 

この夏はたくさんトマトを食べてリコピンで美肌づくりを!!

 

 

 

 

 

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2012年4月11日 11:08カテゴリ: カラダが喜ぶこと季節の野菜で健康に!

「春キャベツ」

 こんにちは!天使の木 濱本です。

 

だんだんと春らしい気候になってきましたね。

 

春は季節の変わり目で昨日は汗がでるほど暑かったかと思うと・・・

今日はまた冬服に逆戻り・・・と、気候も変わりやすいですよね。

 

気候の変動は私達の身体にも影響しますよね。

季節の変わり目は体調も崩しやすく、胃腸も弱ってきやすいです。

 

 

そんな時にピッタリな野菜が「キャベツ」なんです!

 

 

キャベツは世界的にも歴史が古く、紀元前7~8世紀頃には

「食べる薬」としてヨーロッパの広範囲で食べられていたそうです。

日本でも今では年中みかけるおなじみの野菜ですが、

初めは観賞用の植物として伝わりました。

 

食用として本格的に栽培されたのは明治以降で日本では

実はまだまだ歴史のあさい野菜です。

 

キャベツが一般にこんなにも広まり食べられているのは

和洋中どんな料理とも相性がよく、煮てもよし、炒めてもよし、

生でも美味しく食べられる万能野菜だからでしょうね。

特に大阪ではお好み焼きにかかせませんよね。

 

 

さて、キャベツが古代から「食べる薬」として各国で親しまれてきたのは

いったい何故でしょう???

 

 

それは、キャベツには「ビタミンU」がとっても豊富なんです。

 

 

「ビタミンUって何??」

と、初めて耳にした人も多いのではないでしょうか。

 

 

「ビタミンU」は胃壁の粘膜を再生したり、潰瘍を修復したり胃腸障害に効果的です。

 

「ビタミンU」はキャベツから発見された物質なので別名「キャべジン」ともいいます。

「キャべジン」ならどこかで聞いたことがあるな~と、いう人も多いのではないでしょうか。

胃薬にも使われるほど胃腸の不調に効果的なんですよ☆

 

 

そして、キャベツにはほとんどの種類のビタミンが含まれていて、

ミネラルや食物繊維も豊富なのでダイエットにも効果的です。

 

春に収穫する春キャベツは葉が柔らかく軽くてみずみずしく、

冬キャベツは葉がしっかりと巻いていてずっしり重いなど

同じ品種でも収穫時期によって特徴が違います。

 

 

春・冬それぞれが旬ですが、水分が多くふんわりとした春キャベツは

生で食べるとその美味しさが際立ちますね。

 

ビタミンは熱に弱いので生のほうが効率よく摂取できます。

日焼けが気になる今からの季節には、ビタミンCの多い春キャベツを

生で食べるのがおすすめです!

 

 

 

そしてお花見の季節、飲みすぎる前にもまずキャベツを!

 

 

 

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2012年2月 7日 17:10カテゴリ: 季節の野菜で健康に!

「天然のかぜ薬」野菜

皆様こんにちは。天使の木 濱本です。

 

乾燥しがちな寒い冬に流行するインフルエンザ・・・

 

皆様は大丈夫でしょうか?

 

 

以前紹介したビタミンCが豊富な「大根」や免疫力をUPする「椎茸」も

かぜ予防に効果的ですが、「天然のかぜ薬」と呼ばれる野菜があるんです。

 

 

かぜに効く野菜といえばだいたい想像がつきますが、さて何の野菜でしょうか?

 

 

ヒント1:通年出回っていますが旬は冬で、寒さに強く作りやすいため、

全国各地で生産されています。

 

ヒント2:古くから薬効成分のある野菜としてはもちろん、

魚や肉料理の臭い消しにも使われてきました。

 

ヒント3:のどに湿布すると痛みをとるなどの民間療法も多くあります。

 

 

かぜに効く野菜といえばコレですよね。

 

 

 

そうです「ねぎ」です。

 

 

関東では白い部分が多い根深ねぎ、関西では緑の多い葉ねぎが主に好まれてきましたが、

今では関西でも長ネギは冬の鍋には欠かせないですね。

 

今回は長ねぎをご紹介したいと思います。

 

 

なぜ長ねぎか・・・?

 

それは、ねぎの白い部分にはネギオールというすぐれた殺菌効果で

かぜ予防に効果的と考えられている成分が含まれているので、

根深ねぎの方がたくさん摂れるからです。

他にもビタミンCと血行をよくする香り成分が多いのが特徴です。

 

体を温め発汗を促す正に健康野菜!

疲労回復や食欲増進効果もあり、天然のかぜ薬の名にふさわしい働きが期待できます。

 

 

日に当たっている緑の部分には栄養素が多いので、葉ねぎの方が栄養価は高くなります。

 

根深ねぎは淡色野菜、葉ねぎは緑黄色野菜に分類され特徴も違いますが、

ビタミンCは両方に共通して多いので、かぜが流行る寒い時期にたっぷり食べて

かぜ予防をなさって下さい!

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2011年12月 2日 16:39カテゴリ: 季節の野菜で健康に!

冬果物の王様

 

こんにちは。天使の木 濱本です。


皆さん!!

 

冬野菜の王様といえば何だったか覚えてますか~?

 

 


そぉ!!白菜です!


ほぼ水分で栄養価は高くないけど白菜はビタミンCが豊富なので

風邪をひきやすい冬に食べておきたいですね。

 

詳しくは⇒http://tenshi.sblo.jp/article/41536991.html

 

 

今回は私たち日本人には馴染み深い冬果物の王様を紹介します。

コタツといえばこれ!

 

みかん.jpg

 

 

みんな大好き「みかん」です。

 

 

栄養価の高さは果物のなかでもトップクラス!!

 

冬果物の王様なので白菜同様、ビタミンCはもちろん豊富です。


1日3個で成人の1日のビタミンCを摂取できますよ。

 

さらに、皮膚や粘膜を強くするカロテンも含まれているので

お肌が乾燥しがちなこの季節に食べておきたいですね。

 

薄皮や筋には食物繊維やビタミンPが含まれてます。


あまり聞き慣れないビタミンPですが、毛細血管の強化・血流改善などに効果があります。


手足が冷えやすい冬にピッタリなビタミンP(*)です。

 

食感はよくないかもしれませんが、薄皮や筋もできるだけとらずに食べて下さいね!!

 

~*ビタミンPの効能*~

毛細血管の強化、血中コレステロール値の改善効果、

血流改善効果、抗アレルギー作用、発ガン抑制作用

 

これから冬本番がやってきます。


節電にもどんどん気を付けたいですよね。

 

節電の冬を乗り切るカラダ作りのためにも、栄養価の高い“旬の野菜”“旬の果物”


を積極的に摂りいれて下さいね!!

 

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2011年11月14日 09:52カテゴリ: 季節の野菜で健康に!

ぬめりパワーで免疫力UP!!

 

こんにちは。 天使の木 濱本です。

 

すっかり寒くなりやっと秋らしい気候になりましたね。

皆さん、どのような秋をお過ごしですか?

 

スポーツの秋?食欲の秋?

 

便秘を解消し、筋肉疲労にも効く秋にピッタリな野菜があるんです。

 

 

「さといも」です。

 

 

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日本では稲作が始まる前から栽培されていて、江戸時代までは、

いもといえば里いものことだったそうです。

今でもお正月や祝い事には里いもがかかせないですよね。

里いもは日本と関わりの深い野菜です。

 

 

 

注目成分① ガラクタン・ムチン。

 

皮を剥いたときに出てくるぬめりはガラクタンやムチン。

ムチンは胃の粘膜を保護してくれます。

以前レンコンオクラの時にもでてきましたね。

ガラクタンは免疫力を高め、滋養強壮、筋肉疲労にも効果が!

スポーツの秋にはピッタリですね♪

 

 

 

注目成分② カリウム

 

カリウムは野菜の中でもトップクラス。高血圧予防にも期待できます。

 

 

 

注目成分③ 食物繊維

 

食物繊維も豊富なので便秘解消に。

味覚の秋の食べすぎにももってこいですね。

 

 

 

里いもの独特のぬめりが苦手で皮を剥くのがめんどう・・・という方は、

泥を洗い、皮付きのまま茹でて、冷水の中で皮を剥くとツルンと手で簡単に剥くことができますよ。

ぜひ、お試し下さい。

 

ホクホクの里いもが美味しい季節です。いも類の中でもとても低カロリーですのでたくさん食べて下さい!

 

 

*保存方法*

乾燥と低温に弱いため、冷蔵庫ではなく湿らした新聞紙にくるんで常温で保存するのがオススメです。

 

 

 

 

 

 

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2011年9月27日 11:32カテゴリ: 季節の野菜で健康に!

畑のりんご?!

こんにちは。天使の木 濱本です。

 

 

栄養豊富でビタミンCを多く含み、「畑のりんご」と呼ばれている野菜。

 

皆さんはご存じですか?

 

さて、いったい何の野菜のことでしょう?

 

 

 

<ヒント1>

 

一年中、全国で収穫されていてるのでほぼ値段が安定しています。

 

 

<ヒント2>

 

九州地方では2~3月、徐々に北上し、静岡あたりでは5~6月、関東では6~7月、

北海道ではこれからが収穫最盛期です。

最大産地は北海道です。

 

 

<ヒント3>

 

主成分はデンプン

 

 

 

 

畑のりんごの正体、わかりましたか?

 

 

  正解は・・・

 

 

 

 

「じゃがいも」です!

 

 

主食にもなる芋類なので、主成分はデンプンですが、ビタミンC・B1・B6が豊富です。

 

この時期、女性にとって特に注目したいのが、免疫力を高めシミやシワ、

老化やさまざまな病気を予防するビタミンC。

 

りんごの約5倍~9倍あり、熱に弱いビタミンCがデンプンに包まれているため

加熱してもビタミンCの損失が少ない優れものなんです。

 

さらに、体内の塩分バランスの調整にかかせないカリウムも多く、余分なナトリウムを排出し、

むくみを軽減し、高血圧予防にもなると言われています。

 

 

 

 

 

皮には食物繊維が多く含まれているので、皮が薄い新じゃがは皮ごと食べるのがオススメです。

 

 

 

季節の変わり目で気温の変化も激しく、夏場の疲れもそろそろでてくる頃です。

じゃがいもを食べて夏の疲れを吹き飛ばしましょう‼

 

 

 

*美味しいじゃがいもの選び方

・丸みがあってデコボコがないもの

・しっかりとしたかたさがあり、重量感があるもの

・皮が薄く、なめらかでシワがないもの

 

 

*保存方法

温かいと芽が出やすいので注意!でも低温も嫌いなんです。

常温で保存してください。

りんごと一緒に保存すると、りんごから発生するエチレンガスがじゃがいもの発芽を抑えてくれますよ。

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2011年8月16日 17:00カテゴリ: 季節の野菜で健康に!

~オクラで夏バテ予防~

こんにちは。天使の木 濱本です。 

 

今年は猛暑日が少ないとはいえ、やっぱり夏は暑い!ですよね。

今年は節電をしていてクーラーをつけず、
冷たいものを多くとっている人も多いのではないでしょうか・・?
 
・・・私もその一人です・・・。
 
 
 
夏とはいえ冷たいものばかり摂っていると胃腸が疲れてしまいますよね。 
わかってはいるけれど、暑いのでついつい… 
 
 
そこで!
 
 
夏が旬の歴史の古~い野菜「オクラ」を食べて夏バテを予防しましょう!!!
 
エジプトでは紀元前から栽培されていて、原産地アフリカでも「オクラ」と言われているんですよ。 
 
 

 

 

暑い国で古くから食べられている野菜だけあって

オクラは夏バテ予防に役立つビタミンB類がたくさん詰まってます。 

ネバネバのもとはペクチンと蓮根でも紹介した胃腸を保護してくれるムチンです。
 
 ペクチンは腸内の善玉菌をふやしてくれます。 
 さらに食物繊維、ビタミンCも豊富。
 カルシウムやマグネシウム、葉酸なども多く含んでおり、免疫力アップや強い骨の維持にも効果が! 
 
 
 
こうした栄養素を無駄なくとるには、生か湯で時間は短めにしましょう。 
 
 
オクラが入れられている緑色のネットは、色鮮やかに見せるための効力もあるので、
しっかり中身を確認してから買ってくださいね。 
 
粘りが持ち味のオクラで残暑を乗り切りましょう!!!
 
 
 
*保存方法*
 
暑い時期に育つので、寒さに弱く、そのまま冷蔵庫に入れておくと低温障害を起して味が落ちてしまいます。
ビニール袋などに入れて冷蔵庫で保存して下さい。 
 
 

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2011年5月27日 15:20カテゴリ: カラダが喜ぶこと季節の野菜で健康に!

食べてデトックス!

「人」に「良」と書いて『食』

食べるということは人にとって良いことなんですね。

こんにちは。天使の木の濱本です。
今日は、『食』の事を少し考えてみたいと思います。


食は人間の身体の資本となる部分であり、根源でもあります。
食材には、人間の身体の毒素を上手く除いてくれる要素があるんです。

食材の中でも、今回のテーマ「食べてデトックス!」

野菜や果物です。

野菜や果物は、食事で行うデトックスには必要不可欠!!
特に野菜に関しては、体内の毒素に多大な影響を与えてくれます。

野菜の中に含まれる成分の多くが、毒素を中和したり、消してくれたりします。
薬草を食べるような感覚ですね。

今までのブログでも元々「薬」として使用されていた野菜を何度かお話しまましたが、
薬として使用されていた野菜意外でも、デトックスに有効な野菜は、ほぼすべての野菜が該当するんですよ。

今の季節ですと、春キャベツ・アスパラガス・ニラ・新たまねぎなどなど。
これらか夏にかけては、トマト・ネギ・ゴーヤ、枝豆などなど。
いづれもデトックス効果の期待できる野菜です。


野菜.jpg


また、果物もかなり効果が出るものが多いです。
りんごやスイカ、オレンジ、アボガドやグレープフルーツなど。

普段はあまり野菜を取れない・・・という人や、どうしても野菜が苦手・・・という人は、
野菜ジュースを定期的に摂取してはいかがでしょう??
フルーツジュースもいいですね。
自前でミキサーで作るの面倒・・・という人には、
最近は数多くの野菜ジュースやフルーツジュースが出ていて手に入りやすいので
是非、利用してみてください。


旬の野菜を摂って身体の内側からもデトックスを!


天使の木 濱本 みずほ

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2011年4月 4日 15:27カテゴリ: カラダが喜ぶこと季節の野菜で健康に!

花粉症に効く野菜パート2

こんにちは。天使の木の濱本です。

ぽかぽかの日差しが気持ちよい四月。
皆さん、花粉症は大丈夫ですか?
天使の木のスタッフも花粉症と戦っているメンバーがいます

さて、花粉症に効く野菜パート2は、お肉や卵と相性のよい、
薬効の高いパワー野菜!
免疫力をアップする働きで花粉症への効果が期待されている
「ニラ」をご紹介します。

夏バテや疲れ気味の時に食べるスタミナ野菜として有名ですが、
本来の旬は冬から春にかけて。
出荷量は春先に多くなります。

現在は通年手に入りますが、
春のニラは葉が柔らかく、夏のニラは葉が厚く固めと、
季節によって歯ざわりに差があります。


夏バテの時に食べるイメージがあるのも、
ニラは栄養価が高く、免疫力を高めてくれるパワー野菜だからなんです。


にら.jpg


ニラは昔から、椎茸やセロリ同様、薬用として使用されていました。
漢方薬としても知られ、止血や解毒などの薬としても
重宝されてきた万能野菜です。
椎茸やセロリ程ではなくとも独特の香りと苦味があるので
苦手な人も多いのでは?!

苦味のもとはアリシンで殺菌作用が強く、
独特の香りのもとはビタミンB1の吸収率を高め糖の分解を促進してくれ、
内臓の働きを活性化してくれます。
ニラはお腹を温め、胃腸の働きを活発にする温野菜のひとつ。
全身の血行を促して生理不順や冷え性などの、
女性特有の悩みも改善してくれます。


花粉症の人も、そうでない人も症状が出る前から対策を!
ニラを食べて、血の巡りを高め、
疲れた体をシャッキと元気に代謝を上げて花粉症対策を!


天使の木 濱本 みずほ



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2011年3月17日 11:36カテゴリ: カラダが喜ぶこと季節の野菜で健康に!

花粉症に効く野菜で体の内側からキレイに!

こんにちは。天使の木の濱本です。

嫌~なっ、花粉の季節がやってきましたね(><;)
今や花粉症は5人に1人の国民病とまで言われている時代。
都会での比率が高い事を考えると3人に1人が花粉症に罹っているような状態です。
これだけ花粉症の人が増えると、
まだ花粉症を実感していない人も予備群として予防をしておくといいですね。

今回、ご紹介する野菜は花粉症に効くといわれている「レンコン」です!


れんこん.jpg

レンコンといえば、
お正月のおせち料理を思い浮かべる人もたくさんいらっしゃると思います。
でも、旬は10月なんですよ。

蓮の花が枯れた後、まだ若くみずみずしく痛みやすいレンコンを土の中で寝かせて、
お正月に見通しが良い縁起物としておせちに使われます。
でも、本当はもっとも味がよいのは実は2月から3月なんです。
まさに、今が食べどきです!!

花粉症に効くといわれているレンコンには、
活性酸素を除去してくれるポリフェノールが豊富に含まれてます。
また、レンコンを切ると出てくるネバネバ成分『ムチン』が粘膜を保護し、
毒素を排出してくれ、花粉症対策に効果的といわれています。
ムチンは腸の菌のバランスも整えてくれます。

さらに、レンコンに多く含まれるビタミンCが粘膜を丈夫にしてくれます。
その他のビタミンもとっても豊富で、
疲労回復・口内炎・肌荒れ等を防いでくれます。
花粉症だけではなく、胃潰瘍・不正出血にも効果的です。


体を内側からキレイにしてくれるレンコンを食べて、花粉症対策を!

天使の木 濱本 みずほ

★天使の木ではアロマで花粉症対策を!と思い、
ルームスプレーセットも販売しています。
詳しくはお知らせをご覧下さいませ。

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2011年2月18日 15:59カテゴリ: カラダが喜ぶこと季節の野菜で健康に!

実力派の美容野菜『みずな』

寒さが厳しい2月も半分を過ぎました。
代謝も低下し、風邪やインフルエンザもまだまだ油断できません。

お肌も乾燥しやすい、
そんな季節にオススメの野菜は「水菜」です
 
水菜は寒~い2月に最も美味しくなる日本の冬野菜です。
肥料を使わず、水と土だけで栽培していたことから名づけられました。
 
みずみずしく、華奢で軽い食感から水分がほとんどのように思われますが、
じつは、栄養満点な野菜なんですよ。
 
「水菜」には、アンチエイジングに役立つビタミンE、免疫を高め、
風邪ウイルスなどに対して強い体を作るビタミン類、
中でもビタミンCの多さは抜群!
食物繊維など、デトックス効果のある葉緑素(クロロフィル)も
たっぷり含まれています。
老化防止に効果的なB-カロテンやカルシウムが多く美肌をサポートする
栄養素がほうふな緑黄色野菜のひとつです。
飲酒時に食べると悪酔い軽減にもなります。

更に!!!
水菜ポリフェノールが美肌をサポートしてくれます。
水菜ポリフェノールとは、水菜特有の複合ポリフェノール。
傷ついた皮膚細胞に直接届き、壊れた細胞をスピーディーに修復!
肌の新陳代謝が促進され、素早く正常な肌に戻ることができます。
ターンオーバー(代謝の回転速度)が衰える30代以降の肌に
特に効果的と考えられています。
 
どうですか?!
「水菜」って、意外に実力派の野菜ですよね。
安価で量も多いのでお財布にもやさしいですよね。
 
「水菜」を食べて寒い冬を乗り越えましょう!
 
 
*保存方法
葉先を乾燥させないよう新聞紙で包んでから、ビニール袋に入れて
立てて冷蔵庫の野菜室で保存してください。


天使の木 濱本 みずほ

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プロフィール

天使の木
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Eメール:info@tenshinoki.jp
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