こんにちは天使の木の香月です。

先日お伝えしておりました

橋本昌彦さんの詩画集「おたんじょうおめでとう」の出版記念イベントが     

先週の土曜日 、熊本県の葉祥明阿蘇高原美術館で開催されました。

 

 

 

 

私も素敵な本の世界を味わいたいと

日帰りで阿蘇へいってきました！

イベントは、はじめに、

橋本昌彦さんと葉祥明さん、」美術館の館長で葉さんの弟さんである葉山祥鼎さんのトーク

 

その後、葉さんのトークと朗読

昌彦さんの朗読とコンサートと続きました。

葉さんは「おたんじょう　おめでとう」と同時に発売された

「ありがとう　愛を！」という詩画集の中の詩を朗読されました。

 

この本はお母さんのお腹の中でいのちを終えた子どもたちからの感謝と愛のメッセージが詰まったものです。

赤ちゃんからのストレートな言葉は心に響き、

なにか自然にやさしく包み込まれているかのようなやさしさを感じ

涙が止まりませんでした。

 

昌彦さんのコンサートでも やっぱり泣いてしまいました。

透き通った声、感情の豊かさ、歌唱力

 劇場で聴く昌彦さんの声とはまた違い、この詩画集の世界そのものであるこの高原と本当にマッチしていて

心と体が震えました。

 

ここにずーといたいと思いました。

皆様も是非 昌彦さんの詩画集「おたんじょう　おめでとう」  本屋さんで手にとって見てください！
手元において置きたい一冊になるはずです！！

葉祥明阿蘇高原美術館のお庭

2万坪の広大な土地

 

 

まさしくそこは葉祥明さんの絵本の世界でした！

風の音、虫の声、花の香り、

天使がいてるなあという空気の感じられる場所でした。

ぜひ皆さんも九州に行かれた際はお立ち寄りください！

昌彦さん葉祥明さん、素敵な時間をありがとうございました。

 

香月

 

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